6月20日は父の日。というわけで本日は、CanCam.jpの大人気コーナー「誤変換」シリーズから、お父さんからやってきた&お父さん絡みのほっこり笑えるLINEを厳選してお届けします!
■奇跡の誤変換
「父から『wifeのことで相談したい』とLINE。『wifiだよね…?』と恐る恐る確認しつつ爆笑しました」(27歳・会社員)
英単語の奇跡が起きてます…! お父さんからのLINEだからこそリアル感がありますね。全く関係ないですが、LINEだと家族とのトークが敬語口調になるのってあるあるですよね。
■はがれんかった…って何が!?
「父から、「はがれんかった」とLINEがきて、何が剥がれなかったんだろうと思った私とよくわからないやりとりをしていた。ちなみに、漫画の「鋼の錬金術師」の最新巻を買った報告でした(笑)」(23歳・会社員)
「なぜか全部ひらがなで送ってくる」も、父母LINEあるある! 予測変換で漢字が出そうなのに、逆になぜそうなった!?
■父なりの荒療治
「私が具合悪い日の父とのLINE。
私『具合悪くて死にそう…』
父『大丈夫?』
父から不在着信あり(私は具合悪くて電話取れず)
父『ママが心肺停止してます』
私『え、そっちを病院に連れてった方が良いのでは??』
※どうやら心配してますと送りたかったようです! 一瞬本当にビックリして目を疑いました 笑」(35歳・会社員)
自分より容体の悪い人を見ると、少し元気になるあるある。お父さんなりの荒療治です。
■お父さんが洗濯機に…
「娘の洗濯機を買いに行くため、ビックカメラで娘と待ち合わせしました。 『着いたよ、いまどこ?』と娘からLINEが来たので『2階、洗濯機のとこ』と打ったつもりが、なぜか『2階、洗濯機の中』となってしまい、娘からは『え、回されてるの?www』と返事が来ました」(57歳・会社員)
なぜ「とこ」が「中」になったのかは謎ですが、お父さんが選択されているのを想像すると面白すぎます…! 娘さんの返しも秀逸ですね。
■シンプル・イズ・ベスト
「お父さんは痔なんだよ(お父さんは次男だよ)」(47歳・会社員)
なぜこれが送られてきたのか、なぜ次男を伝える必要があったのか…。謎は深まるばかりです。
■妖精のおかげ
「友人の父親が職場でコロナの濃厚接触者になってしまったようで。後日PCR検査を受ける事になったときに『お父さん、妖精(陽性)じゃないといいね…』と送ってしまいました…(笑)。結果、いろんな意味で妖精じゃなかったので(笑)笑い話です」(35歳・パート)
暗くなってしまいそうな会話も誤変換ひとつでなんだか明るくなりますね。これも妖精のおかげ…!?
■演技(縁起)でも無い!
「会社をやっている父に『お倒産!』と打ってしまい『演技(縁起)でも無い!』って返って来た。」(?歳・会社員)
「お父さん」の誤変換だとすぐに気づき、演技と縁起を掛け合わせて返すお父さんの返信、素晴らしすぎますね! たしかに縁起でもありませんよね。家でもこのような楽しい会話が繰り広げられいるのでしょうか……。
■反抗期でもそれはダメ
「当時中学生の反抗期真っ只中の次男がインフルエンザに。食欲無さそうだったので、部屋にいる息子にキッチンからLINE。
私:何か食べたいものある?
次男:おやじ
物騒だなと思いましたが… おじやの間違いだと気付き部屋に持って行きました。ちゃんと食べてました」(39歳・主婦)
もしかしたら反抗期がゆえの誤字だったかもしれません。つんけんした態度はまだ許されるけれども、「おやじ」はちょっとハードすぎますね。
ほっこり笑ったら、お父さんに日頃の感謝を連絡してみて。きっと喜ばれるはずですよ♡(でも、大切なところで誤字・誤変換には要注意!)
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