昨年『NHK紅白歌合戦』にも出場した話題の音楽ユニット・YOASOBIが、3月27日（土）放送の『マツコ会議』（日本テレビ系・毎週土曜23時）に登場。Ayaseさんとikuraさんが出会ってからまだ1年半…この短期間でブレイクした2人の心境に迫ります！
『マツコ会議』は、話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。
デビュー曲「夜に駆ける」でいきなりビルボード年間ソングチャート1位を獲得し、ストリーミング再生回数は歴代最速で4億回を突破。そして2021年2月にはYOASOBIとして初めての配信ライブを開催。およそ4万人が同時視聴するなど、常にファンを魅了し続けるYOASOBIの新しい時代の音楽にマツコさんが迫ることに。
今回の中継場所は、YOASOBIが結成するにあたって初めて2人があったスタジオからという事で、マツコさんは「ファンにとってはお宝のスポットよ…」と思わずつぶやきます。レコーディングの為のレコーディングをする「プリプロ」というのものを行ったスタジオだそう。
当時、ikuraさんが18歳でAyaseさんが24歳。その第一印象を聞くと、Ayaseさんは「本当になんか真っ白な、純粋な女の子が来たなっていう印象」だったといいます。
さらに、今や多くの人を魅了する“ikuraさんの声”についてAyaseさんとマツコさんが言及。Ayaseさんは「凄く親近感のわく声をしているんだけれども、どこにも聞いたことのないような“芯の強い声”をしているなって…」と言い、マツコさんは「最強よね…“親近感”と“比類なきモノ”っていうのが同居できるとしたら。アタシは、ちょっと危うさというか“生”というものを感じるの。初めてikuraちゃんの声、YOASOBIの楽曲を聞いた時に、パッとそれが浮かんだの。無意識のうちに、その“生”というものを感じるのって、声を出す人にとってはスゴい大事だと思ってて…」とコメント。マツコさんが感じるikuraさんの声の魅力について深く掘り下げます。
また、ikuraさんが高校生だった時の路上ライブの映像をみたマツコさんは、「勇気というか、可愛らしい顔してるけど意外と図太い神経を持ってるのね！スゴいわ…。その一歩って大事なのね」と納得。
番組後半は、貴重な配信ライブ映像も。「オンライン向きな人たちだな、って。この新しい時代にどういう音楽が生まれるかって言う、先駆者の1組な気がする」と熱く語るマツコさんでした。
