デートは割り勘？おごり？20代～30代女性に大調査♡
恋人や配偶者とのデート。楽しい時間を過ごした後、待っているのはお会計ですよね。割り勘か、どちらかが多く払うのか、はたまた全額おごりか…特に決まっていなくて毎回少し困るなんて方もいるのでは？ そこで今回は、20代～30代の女性に恋人や配偶者とのデートのときのお会計について聞いてみました！ 気になる結果をさっそく見ていきましょう♪
デートのお会計、どうしてる？
相手が少し多めに払う 35.3%
割り勘 31.0%
相手が全額払う 23.3%
その他 10.3%
結果はご覧の通り。わずかですが「割り勘」よりも「相手が少し多めに払う」の方が多いようです。少し多めに払ってもらうくらいなら、相手のプライドも傷つけず、また女性側も申し訳なさをあまり感じずに済みそうですね。
「割り勘」と答えた方の声には、「結局割り勘が1番楽」という声多数。確かに平等な割り勘なら、お互い気を遣わなくて済みますよね。意外にも多かったのが「相手が全額払う」で、全体の約4分の1という割合に！ 女性にお金を出させない、男らしくスマートなパートナーであることが想像できますね。
では、その他の声も見ていきましょう！
「自分が全額払う」（32歳 女性）
「その日のプランを立てた方が少し多めに出す」（22歳 女性）
「持っている方が多めに出す」（26歳 女性）
「結婚しているので、家計から出す」（36歳 女性）
多数派だった、相手が多めに、もしくは全額払うに対し、女性側が多く払ったり全額出したりするという声もありました！ また、毎回特に決まってはいないけど、その日のプランを立てた方や、お金に余裕がある方が多めに出すという臨機応変な対応をとるカップルもいるそうです。「今日は私が行きたかったところに来たから…」と自然な流れで、毎回円満にお会計できそうですね♡ 夫婦の場合はどちらの財布からではなく、家計から出すという声もちらほら見られました。
自分たちなりのルールがあったり、やっぱり毎回割り勘が楽だという意見があったり、改めて調査してみると面白かったですね。「毎回払ってもらってて申し訳ないな…」など悩みがあった方は、ぜひこの記事を参考にデート時のお会計を見直してみてください♡（谷夏帆）
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