やっちゃってるかも…!正直男子がイラッとしちゃう彼女のLINE

やっちゃってるかも…!正直男子がイラッとしちゃう彼女のLINE


女性
「どんなに忙しいときだって、彼女からのLINEは基本的には嬉しい」…というのが嬉しい男子の意見ではあるものの(詳しくはこちらの記事を参照)、どうしても「イラッとしてしまうLINEが存在する」ということは紛れもない事実のようです。
そんな「正直イラッとしちゃうLINE」について教えてくれたのは、IT企業で働く高橋さん(20代・仮名)。再現LINEとともに見ていきましょう。

【STEP1】連絡できないときの「返事まだ?」


イラLINE

「どうしても返事ができないタイミングで、かまってほしいLINEとか、返事早くして!と急かされるのは正直きついし、余計返事する気がなくなってしまいます」

 

忙しかろうがそうでなかろうが、あらゆる人の「返事する欲」を削ぐLINEの代表格「返事まだ?」系。返事が欲しい気持ちはわかりますが、ここはぐっとこらえて、相手の忙しさに配慮するようなことを送るか「どうしても寂しいときに一撃」くらいにとどめましょう。

【STEP2】検索すればわかる質問を送ってくる


イラLINE

「しかもそれで聞いてきたことが、検索したほうが早くない…?という質問で。何かLINEしたかった気持ちはわかるけど、ちょっとイラッとしてしまいました」

 

この「人をGoogleか何かだと思ってるのか?」系の質問も要注意。しかも、ふと会話してる中で聞くならまだ全然アリにしても、返事を急かしてまで聞くことでもないというダブルパンチ。

しかし、まだまだ終わりません。

【STEP3】過去のことを蒸し返される


イラLINE

「で、自分で調べればいいじゃんって言ったら、冷たい、とか、昔のことまで蒸し返されて、忙しくて疲れていたのに、さらに疲れてしまいました…」

 

よく言われる男女のすれ違い、「男性はある目的のために連絡するけれど、女性は連絡すること自体が目的」を地で行く例です。彼氏とLINEがしたかった…という気持ちはわかるけれど、誰だっていつだってLINEできるわけじゃありません。まず何よりも、相手のことを思いやることが大切です。「自分が構ってもらえなくて寂しい!」という気持ちをところかまわずぶつける前に、「このLINEを送ったら相手をどう思う?」ということはある程度考えたいもの。

ついつい寂しかったりかまってほしいとやってしまいがちなLINEの数々、お気をつけてくださいね。(榎本麻衣子)

 

★彼の心を掴む♡忙しい日に彼女からきたら嬉しいLINE10選

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