【先行公開写真あり】『ボイメン学園 文化祭2019』が開催! 初の連続舞台のサプライズ発表も!

フォーチュンエンターテイメント所属の男性グループ総出演『ボイメン学園 文化祭2019』が開催! 


名古屋発エンターテイメント集団・BOYS AND MEN(ボイメン)を始め、祭nine.、BOYS AND MEN研究生(BMK)、BOYS AND MENエリア研究生ら、フォーチュンエンターテイメント所属の男性グループが総出演するイベント『ボイメン学園 文化祭2019』が12月21日(土)にパシフィコ横浜で開催! 

初の“文化祭”と称して行われるイベントは、それぞれのメンバーが得意なことを活かした部活ごとの演目や、グループの垣根を越えて行われるこの日限りのスペシャルライブなど盛りだくさんの内容で、会場に集まったファンを沸かせました。

まず行われた「開会式」では、“ボイメン学園”のブレザーを着た各グループのメンバー総勢29名がステージ上に集合。生徒会長である水野 勝(ボイメン)より「第一回ボイメン学園 文化祭、開会します!」と開会宣言。続いて、実行委員長の平松賢人(ボイメン)、「合唱部」部長の小林 豊(ボイメン)、「奇術部」部長の田村侑久(ボイメン)、「軽音部」部長の土田拓海(ボイメン)、「ダンス部」部長の吉原雅斗(ボイメン)、「落研部」部長の辻本達規(ボイメン)、「アクション部」部長の勇翔(ボイメン)と、委員長&各部活の部長より意気込みをコメント。そして、いよいよ、それぞれがこの日のために練習してきたという各部活のお披露目タイムへ突入!

 

まず、先陣を切る合唱部は、ボイメンの『友ありて・・』を合唱用にアレンジした曲を全員で合唱。内海太一(エリア研究生関西)がピアノ伴奏を務め、大勢が見守る緊張感の中、見事に美しく弾き上げます。そんなみんなを最年長・小林が指揮者として優雅にまとめ、まるで合唱コンクールさながらのパフォーマンスで感動と笑いを届けました。

※松岡拳紀介(BMK)は喉が不良のため欠席。

続いて、「奇術部」のメンバーである田村侑久(ボイメン)、本田剛文(ボイメン)、浦上拓也(祭nine.)、三隅一輝(BMK)、佐藤匠(BMK)、古川流唯(エリア研究生名古屋)が登場。曲に合わせて箱に閉じ込められた田村と外にいた佐藤が瞬時に入れ替わるという本格的イリュージョンを披露。ボイメンファミリーにとってはおなじみのイリュージョンを久々に観れるということもあり、観客からの緊張と不安が入り混じる視線が集中する中、会場中にあっと驚くサプライズを届け、まさに魔法にかかったかのような時間でした。

「軽音部」は、2バンドが登場。まずは、ボーカル・平松が率いる“MONGOL80”が『小さな恋のうた』を披露。ギターを横山統威(祭nine.)、ベースを中原聡太(BMK)、ドラムを野々田 奏(祭nine.)、キーボードを松岡が務め、生演奏! それぞれ新たな一面を魅せ、最後は観客含む全員でジャンプをして締めくくるなど、会場を一体化させます。

それに対するのは、ボーカル・土田、ギター・高垣博之(エリア研究生東京)、ベース・佐藤、ドラム・寺坂頼我(祭nine.)、キーボード・石田侑也(エリア研究生名古屋)、パフォーマー・田村からなる“チーム フレッシュ”。サンタ姿で登場し、『ロマンス』を披露。懐かしの名曲にファンの歓声が響く中、よく見ると田村が不在、しかもエアーバンド……? と思いきや、曲の途中で全身黒タイツで角をつけたデビル姿の田村が乱入! 次々にバンドメンバーをデビル姿に変身させるというコントへ。王道とコントという対局な2バンドで沸かせました。

続いて登場したのは「落研部」。土田の途中参加が発表されるなど、パワーアップした(ハプニングがあった?)落研。事前に、約7年ぶりとなる2コンビの復活することも発表されていたため、会場は大興奮! まず登場した本田×吉原コンビの“ホワイトダルビッシュ”は、独特なテンポでボケる吉原と的確に鋭くツッコむ本田という安定感ある漫才を披露。

そして、以前とは役割を入れ替えたという水野×辻本コンビの“ブルークレヨン”は、ツッコミの辻本がボケの水野のアドリブに翻弄されるなど、アットホームな笑いを提供。

さらに、この2コンビ含め、師匠役の勇翔、イケメン役の土田、後輩トリオ役の神田陸人(祭nine.)、髙崎寿希也(祭nine.)、米谷恭輔(BMK)、謎の女役の髙橋真佳把(エリア研究生関西)、古川流唯(エリア研究生名古屋)が、コントで会場を笑いに包みました。

そして、水野、辻本、勇翔、寺坂、浦上、松岡、内海、サポート部員に國村諒河(エリア研究生東京)、久門大起(エリア研究生東京)・岡 大和(エリア研究生関西)という映画好きなメンバーがそろった「アクション部」の番に。映画のようなストーリー仕立ての世界観で、過去最難度で挑んだという迫力あるアクロバットや立ち回りなどで会場を圧倒! 

「ダンス部」は、平松、吉原、清水天規(祭nine.)、國村、久門という、グループの中でもダンスが得意なメンバーが集結。『YAMATO☆Dancing』、『Let’s Go』、『夢で終わらないで』、『GO!! 世侍塾 GO!!』、『DOGI MAGI』など、ボイメンの楽曲のアレンジ曲に合わせて、さまざまなジャンルのダンスを披露。息ぴったりなパフォーマンスで会場を盛り上げました。

部ごとの演目披露後は、いよいよ目玉企画「ミスボイメン学園コンテンスト」の時間に! “奇跡の1枚”をもってエントリーしていた13名の中から、webでの事前投票数の多い上位5名だけがステージに立てるというこの企画。約1か月の投票期間中の中間発表でも見えない展開に会場中が息をのんで見守ります。そんな企画のMCを務めるのは、吉原と米谷。そして、スペシャルゲストとして、ティーンの支持率No.1の平子ことギャルに扮した平松が登場。ボイメンのコント番組ではおなじみのキャラともあって、会場の温度がより一層上がります。そんな平子も見守る中、ついに結果発表の瞬間が……。気になる結果がこちら。

1位……本田剛文(ボイメン)  18,136票

2位……岡 大和(エリア研究生)  13,231票

3位……中原聡太(BMK)  12,339票

4位……寺坂頼我(祭nine.)  11,538票

5位……小林 豊(ボイメン)   11,538票

中間発表で大健闘を見せた鬼ギャルに扮した中原が3位、中間発表の最終回で突如4位に上がってきた寺坂がキープ、途中で辻本&吉原が緊急応援に入った岡が中間発表後から猛烈な追い上げを見せ、中間発表中は安定感を見せていた小林がまさかの5位となる波乱の展開に……! それでも、最初から最後まで1位を独走状態だった本田には及ばず、初代ミスコングランプリは本田に決定。ティアラとガウンを贈呈された本田は、感謝の言葉とともに「ここにいるライバルたちに伝えたいのは、今後かわいいということにおいて、二度と私に逆らわないで」と勝者の貫禄を見せつける結果に。「小林と書いてこりんと呼んで」と名前まで徹底するなど女子力全開で挑んだ小林が悔しがっていました。

ここですべての演目が終わり、閉会式へ。ただし文化祭後は後夜祭をやるのがお決まりでしょ……ということで、水野の「まだ帰しませんよ!」という男前なひと言で後夜祭へ突入! 

後夜祭のスタートには、それぞれのトレードマークの学ランを着て頭にはハチマキを巻いたメンバーが登場し、応援団風パフォーマンスで会場を圧倒。マイクなしでも響き渡る声と男らしい姿にファンはメロメロに♡

そして、一夜限りのシャッフルユニットでのライブパートへ。ライブで披露した曲とメンバーはこちら。

 

・『無敵のOne Way Road』/エリア研究生……水野、土田、横山、岡、髙橋、國村、高垣

・『ゴリゴリ☆サバンナロード』/BMK……田村、平松、野々田、清水、中原

・『がってんShake!』/祭nine.……辻本、本田、吉原、髙崎、米谷、久門、内海

・『帆を上げろ!』/BOYS AND MEN……小林、勇翔、寺坂、浦上、三隅、佐藤、髙橋、古川、石田

 

ライブパートで盛り上がったあとには、ボイメン学園の校長こと事務所の谷口社長より、2020年3月にサンシャイン劇場で初の連続舞台『ボイメンステージ 諦めの悪い男たち〜NAVER SAY NAVER〜』の上演決定が発表に! ミュージカルでデビューしたという経緯を持つボイメンにとっては久しぶりの舞台出演に。フォーチュンエンターテイメント所属男性グループの中で出演者が日替わりとのことで、また一段と盛り上がる予感です! 

 

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最後は、生徒会長を務める水野のこの1年含め文化祭を締めくくるひと言で、ボイメンファミリー恒例の『Chance for Change』を全員で歌いながら客席にメンバーが降りてハイタッチ。大盛況のまま幕を閉じました。

この文化祭の様子は、動画配信サービス『Paravi』で12/26(木)より独占配信されるとのことなので、気になった方はぜひチェックしてくださいね!

 

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