インスタ映えしすぎるネオ温泉宿「友家ホテル」がすごすぎた

女子旅におすすめ!一度は泊まってみたい新潟のネオクラシカルな宿


気温もぐっと下がり秋も深まって来ましたね。肌寒い日に心も身体も温めてくれるもの……そう、温泉!
海、山、川に囲まれた自然豊かで新潟県には、日本が誇る名湯が数多くあります。なかでも訪れる人が「なぜかくつろげる」、「クセになる」と、口コミで話題になっている温泉宿があると耳にし、口コミの真相を確かめるべくCanCam編集部スタッフが潜入してきました!

その場所は東京から2時間半、新潟県魚沼市。駅を降りると日本酒の銘柄でも有名な八海山が目の前に。めちゃくちゃでかい!! 訪れたこの日は天気もよく空気も澄んでいたので、ご覧のように綺麗に見ることができました。

小出駅を後にしバスで移動すること30分、話題の温泉宿「友家ホテル」に到着。川のそばにあるのでマイナスイオンがスゴい!! 

「友家ホテル」は、『従来の温泉宿と異なるアプローチでくつろぎを提供すること』をコンセプトに掲げる新感覚の温泉宿。というのも、インテリアや装飾がモダンな雰囲気で統一されていて、懐かしさの中にどこか現代的なエッセンスがプラスされているんです。どこを切り取ってもオシャレになるので、めちゃくちゃインスタ映えが叶います!

■超くつろげる癒しの客室

くつろぐには十分すぎるゆったりと広い客室。

全室川沿いの部屋なので、窓を開けると川の流れる音とひんやり冷たい空気が。ただ、開けっ放しにしているとカメムシが入ってくるのでご注意を!

■貸切風呂に身も心も満足♡

友家ホテルのお風呂は貸切風呂を含め全部で4つです。私が訪れた時は平日というのもあって宿泊客は少なく、4つのお風呂すべてに入ることができました。熱すぎず、ぬるすぎず、ちょうどいいお湯加減。冷え切っていた身体も芯からポカポカ♡

■新潟の海の幸、山の幸に舌鼓

新潟といえば、日本が誇る美食の県。旬な季節の野菜を使った一品料理やお刺身など、友家ホテル自慢の創作料理の数々に舌鼓。

お米一粒一粒が立って深い甘みを感じた、魚沼産コシヒカリ。日本一のお米と呼ばれるだけあって、その美味しさは別格です。あまりの美味しさにおかわりを挙手してしまいました!

■卓球、漫画、ゲーム機…大人の夢が詰まった湯上り処

友家ホテルを象徴する湯上り処。卓球台や漫画、雑誌、マッサージ機、ゲーム機、DJブースがあり、まさにネオクラシカルを体現する遊び心たっぷりな空間です。
筆者は漫画を読んでいたら2時間くらい経ってしまい、あっという間に深夜になっていました……。

 

友家ホテルは標準タイプのお部屋で、一泊二食つき大人1人12,000円〜。週末の女子旅や1人旅にもおすすめです。これからの季節、雪景色が美しい冬にぜひ訪れてみては?

 

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