女子が心底ダルい、男からのドン引きLINE3選
男性側はきっと楽しいのであろう……ということはわかっていても、LINEを送られる側になったらたまったもんじゃない「ダルいLINE」。
できれば既読スルーしたい、本音を言うなら未読スルーでさよならしたい……と思ってしまう「ダルいLINE」の経験談を、20~30代の女性たちにうかがいました。
◆興味のないクイズを出す男
「俺は何の部活だったでしょう? 3回以内に当てられなかったら君の負けね!と死ぬほど興味ないクイズを出された上に勝手に負け扱いされた」
これはダルい。とてもダルい。興味がある人のクイズなら考えるのも楽しいけれど、そこまで興味のない男性からいきなりクイズを出されて、こっちが答えなければいけない感じになって、しかも外したら負けって……もはや寝落ちしたことにして、スルーしたい。でも、こういう人って、答えるまで出してきそう。
◆時間帯を覚えられない男
「何度もデートに誘ってくる男性で、前に『仕事が終わるのがいつも遅めなので20時くらいでもいいですか?』と言ったのに、毎回18時でどうですか?と誘ってくる人がいる。私以外にもデートに行ってる人がいるから覚えていられないのかもしれないけど、もう少し私に興味を持ってほしい」
いるいる! こっちの都合を考えない男!
完全にこっちに合わせろとは言わないけれど、一度こちらの都合を伝えているのに、毎回向こう都合の日程を言われると、誘ってくるならもう少しこっちのことを覚えていてほしいな……と思ってしまうのが本音ですよね。
◆誘ったのに調べない男
「飲みに誘われて、都合のいい場所を聞いてくれたのはいいけど、知らないから調べてくれませんか、と丸投げされた。せめて誘ったなら調べる気くらい見せてほしいし、こっちに「調べてくれませんか?」って謎。調べてわからなかったならまだいいけど……」
そのエリアを知っていても知らなくても、調べる手間は同じ! しかもお会計が男性多めの可能性が高いので、予算をどれくらいにしたらいいのかも難しいポイント……。お店選びは得意不得意があるものの、「最初から丸投げ」はやめてほしいものです。
きっとそこまで悪気はないんだろうけど、女子的には引いてしまうLINEの数々。男性の皆様はうっかりやってしまっていないかご注意くださいね!(榎本麻衣子)