絶対知ってる単語なのに、意外と読めない。「微か」の読み方知ってる?

ひらがなで言われれば絶対に知っている単語なのに、漢字になると実は読めない……という言葉って世の中にたくさんありますよね。
たとえば「強か」「漸く」「暫く」「忽ち」など、これらの言葉はすべてひらがなで書けば絶対に知っている単語なのに、漢字になると読めない人が多発するものです。

本日はそんな「絶対知ってる単語なのに読めない」シリーズから出題!

微か

「微か」って、読めますか?

意味はコチラ。

1.やっと感じ取れる程度であるさま。はっきりとは認められないさま。
2.生活ぶりなど弱々しく、細々としたさま。
3.姿かたちのみすぼらしいさま。貧弱。
4.人目につかないさま。ひっそりとして寂しそうなさま。
【小学館 デジタル大辞泉より】

なんとなく、ある意味「漢字通りの意味」の言葉です。
同じ「○○か」でも「わずか」ではありません。こちらの読み方は……そう、コチラ!

 

微かの読み方
「かすか」です。
ちなみに同じ「かすか」の読みで「幽か」と書くこともあります。

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