【気温12度の服装】おすすめのアウターや防寒小物を紹介!「気温別コーデ37選」

気温12度服装

最高気温12度、最低気温12度の日は、それぞれどんなコーデが正解なの?「気温12度」は、冬や春先に多いので、出かける時間や帰宅時間によって、寒さ対策を意識したコーディネート選びが重要です。今っぽくてあたたかい、アウターやインナーの合わせ方など、最高・最低気温別のおすすめコーデを解説します。

最高気温12度の服装

「最高気温12度」は、厚手のコートやダウンを着るには早いものの、軽く羽織れるリバーコートやトレンチコート、または、ニット+あったかインナーの重ね着がマスト! 朝晩の冷え込みが不安なときは、ストールを準備しておくのもおすすめです。さらに最低気温が5度を下回る日は、しっかりと防寒できるアウターに切り替えて対策を。

【1】ブルゾンINで防寒しつつ奥行きのある着こなしに♡

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いつものモノトーンコーデに、ベージュのブルゾンを仕込んで奥行きを。顔まわりは白を選ぶことで、ぱっと明るい印象に仕上がります。キャップやスニーカーなど、スポーティな小物は、きれいめアクセを合わせるのがgoodバランス。

【2】シンプルコートにトレンド小物で華やかさをON

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フェミニンな小花柄のワンピースにきちんと感を出してくれるジャケット、落ち着きのあるグレーコート…etc. オフィスカジュアルの定番アイテムは、シルエットや組み合わせで差をつけることで都会的な着こなしに。同系色のコート×ワンピの間にベージュのジャケットをサンドするだけで、抜け感UPが狙えます。

【3】カーブラインで王道・黒パンツコーデに差をつけて

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曲線を描くルージーなフォルムの黒パンツで、定番コーデにさりげなく個性をアピール。ぽってりとしたクロッグシューズを合わせて足元を重めにすると、より高感度に。ワン・ツーコーデでも埋もれないおしゃれが叶います。アウターは程モードなジャコットやリバーコートでおしゃれっぽく。

【4】ニットポロ×シャツでスクールガールな気分に

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トレンドのレイヤードスタイルはシャツを取り入れた上品MIXがおすすめ。きれいめな印象のシャツに重ねるニットは、ポロカラーが今ドキ。胸元のボタンを少し開けたりショートパンツ合わせで肌感を加えることで、抜けよく大人っぽく着地! 外出時はさっと羽織れるアウターがあると安心です。

【5】カジュアルが洒落見えする“BIGロゴ”がポイント!

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ヴィンテージ風のロゴスエットにふわふわのチュールスカートを合わせて甘盛りした、感度高めのガーリーカジュアル。確実に女友達ウケが狙えるコンビは洒落感もかわいさも欲張りにGETできる組み合わせ。パールアクセや白Tできれいめに振りつつ、足元は黒ブーツでパンチを効かせて。アウターは締め色ブラックで大人っぽく。

【6】王道フレアこそインパクト大のシャイニー素材で鮮度アップ

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コーデに新鮮な輝きをプラスしてくれるメタリックスカート。存在感がありながらも、はき慣れたプリーツフレアならすんなりとハマります。ブルーのタートルに厚手のグレーニットを重ねて、アイシーな配色で品よくフェミニンにまとめたら、足元は白のブーツで抜け感をプラスして。

【7】思わず触れたくなるふわもこニットが大本命!

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ふんわりフェザーとクリアラメの相乗効果で、遠目でも接近戦でもとことんジェニック! 浅Vとクルーの前後2wayの襟元から肩を少しのぞかせると、さりげなく女っぽさUPも狙えます。。ラメニットに負けない存在感のメタリックスカートを合わせて、いつもより高揚感増し増しコーデに。

【8】ゆるっとした赤ニットなら脱スクールガールに

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トレンドの赤ニットにチェック柄のミニスカートを合わせた甘めトラッド。ニットの下から黒インナーをチラ見せするとコーデの引き締め効果も抜群! 定番のロングブーツ合わせで上品に肌見せを楽しみつつ、タートル2枚重ねのひと技で防寒&おしゃれ上級者を叶えて。

【9】大人な余裕が漂うブラウンでトレンチコーデを新鮮に

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知的ブルーのシャツにオーバーサイズのトレンチをはおった、王道だけど新鮮なハンサムコーデ。こっくりカラーの中に爽やかなブルーをラインで仕込むことで、グッとおしゃれっぽい着こなしに。

【10】ざっくりニットから揺れるシフォンスカートにきゅん♡

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透け感がかわいいシフォン素材のティアードスカートでフェミニンに。厚手のニットとエアリーな質感とのギャップで、目に留まる華やかさがまとえます。ベージュのバッグやブーツを合わせたワントーンで、イエロースカートを大人っぽくまとめて。

【11】白のトラックジャケットをのぞかせてラフに

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ボアコート×タイトスカートの女っぽコーデ。ノーカラーコートを生かしてトラックジャケットの襟を覗かせるだけで、こなれ感たっぷりに仕上がります。ブラウンのコートと相性の良いオレンジタートルを中に仕込んで、冬にほしいあたたかみもプラスして。

【12】透明感あふれるブルースカートで上品爽やかに

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きちんと感と清涼感を両立したブルーのジャカードスカートで、オフィスコーデに爽やかなオーラを呼び込んで。スカートと色をリンクさせたシアーカットソーをつなぎ役に、グレーのニットでちょいかっこよく振ると、デキる感がさらにアップ。

【13】ほんのりスポーティなスエットレイヤードでこなれ感を

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ツヤ感のあるブラックスカートをスエットでカジュアルダウン。ラフなスエットは、短丈や地色と同色のロゴ使いなど、女のコらしく着られるポイントを吟味。ボウタイブラウスとレイヤードするひと手間で洒落感も上昇し、人と被らない新鮮コーデが楽しめます。

【14】デコラなショートブーツで真冬コーデを華やかに

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グレーのミニスカートを×ネイビーニットで上品にシフト。グレーのタイツで足元をつないだら、グレースエードのショートブーツでワントーンに。ブーツにちりばめられた大小のパールでシックな配色もぐっと華やかに決まります。体感温度が上がるローゲージのマフラーも防寒対策におすすめ。

【15】ゆったりシャツワンピにニットビスチェでメリハリを

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すとんとしたシャツワンピは、ビスチェ重ねでメリハリを効かせるのが今年っぽいポイント。ワンピ×ロングコートの中に仕込んで目線を上げればスタイルアップもばっちりです。ブーツはブラウンですっきり締めて。

【16】ロマンティックな白ワンピでダウンコートをよそ行き顔に

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ピュア感のあるフリンジキャミワンピはアクティブなダウンで甘さを中和。真逆のテンションのアイテムをカジュアルなTシャツで上手につないで、まとまりよく着こなして。異素材をMIXしてもワントーンなら品よく仕上がりおしゃれ感が演出できます。

【17】パキッとした裾絞りパンツでニットをシャープに

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白×エクリュのグラデ配色と異素材MIXで、ワントーンをリズムよく。迫力の出がちなロングコートも、かわいげのあるもふもふニットや気楽なパラシュートパンツを合わせることで、親しみのある雰囲気に。靴はシャープなパンプスでクールな女っぽさを。

【18】カリッとした白シャツでピンクワントーンをキリリと

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チェスターコートやセンタープレスパンツなどハンサムなアイテムに振り切ることで、カッコよくあか抜けたピンクワントーンのできあがり! 白シャツを挟んで奥行きを演出したり、足元はスニーカーでハズすと、より軽快に。

【15】スリット入りのマーメイドスカートで大人ムードに

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ブラウンニット×ベージュアウターを白スカートでフェミニンに。ぴたっとしたロング丈のマーメイドスカートは、爽やかな白とさりげないサイドスリットからの肌見せで抜け感も◎。軽やかな足元に合わせて、ショート丈コートで目線を上げればさらにスタイルUP!

【19】女っぷりのいいニットワンピをカジュアルダウン

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ダウンを都会的に着たい人にオススメなクロップド丈。ふんわりした短丈ダウンと程よくフィットしたニットワンピのコンビは、スタイルアップも狙えます。ベージュ・ブラウン・カーキのアースカラーMIXもおしゃれ!

【18】好感度高めなオールホワイトに旬小物を散りばめて

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歩くたびにドラマティックに揺れるティアードスカートにゆるっとしたオーバーサイズニットをON。白が爽やかな分、ラフなアイテムを重ねるぐらいがちょうどいいバランス。マイクロミニバッグや厚底ローファーなど、小物は今っぽい合わせが正解。

【20】レイヤードや異素材ミックスでおしゃれ上級者に

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てろんとしたキャミワンピとあたたかみのあるウールコートを合わせて、素材感にメリハリをつけるのがおしゃれのコツ。インナーはシアー素材を選んで今年っぽさをアピール。地金アクセや編み上げブーツで辛さを足すと、コーデの甘さが今っぽくシフトします。

最低気温12度の服装

「最低気温12度」の日は、昼間の気温が20度前後まで上がることも。快晴であれば、ニット一枚で過ごしたり、シャツにジレやベストを重ねるのもおすすめです。羽織りを取り入れるなら着脱がしやすいものを選びましょう。

【1】センタープレスデニムでオフィカジをアクティブに

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王道のワイドデニムも、リジッド風のインディゴ×センタープレスデザインでパリッとしたムード。オフィスシーンでも浮かず、それでいて程よいカジュアルが叶います。ミントやボーダーを重ねてとことん爽やかに着こなして。

【2】予定がある日はジャケパンにフリルブラウスで華やぎを

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好印象を死守したい日は、上半身を明るくまとめて上品に。フリルブラウスで顔まわりを盛りつつ、落ち着いた淡グレーできちんと感も◎。黒よりもマイルドに引き締めてくれる濃グレーのパンツを合わせれば、コントラストがつきすぎず洗練されたムードが叶います。

【3】デコラなフリルブラウスはモノトーンで品よく

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構築的なフリルとリッチな黒が、甘モードなブラウス。白のワイドパンツとのコンビでちょっぴりハンサムにまとめると一気に都会的な印象に。カチューシャやハイウエストパンツなど、目線を上げる簡単テクでボリュームのあるトップスを攻略して。

【4】ドレスのようにまとうボリューミートレンチ

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秋の装いに欠かせないマストアイテムのトレンチコートは、たっぷり袖&ケープ風のヨークがひらめく長め丈デザインを選んで、ドラマティックなムードに。中をALLブラックのコーディネートでシックにまとめつつ、キランと輝くメタリック加工のブーツやミニBAGで華やかさをプラス!

【5】品と洒落感が叶うジャケット&ショーパンのセット

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ボクシーなジャケットとコンパクトなショーパンの絶妙なサイジングが上級者見え。ベーシックなタンクをINするだけでサマに。足元はロングブーツで肌見せをコントロールして、上品さと秋らしさを良いとこ取り。

【6】ワンポイントニットでプレッピースタイルを謳歌

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ざっくりと編み上げたウールニットは、ユニセックスで着られるゆとりのあるサイズ感が今っぽい。ストライプシャツのレイヤードにショーパンを合わせたプレッピースタイルに、遊び心の効いたPパッチで気分がアガるポップさをプラス♪

【7】透け感のある白と花モチーフで清楚な甘さに

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フラワー柄のシアーブラウスは、スポーティなラインパンツを合わせることで甘さを中和し、微糖なバランスに。エクリュとベージュのやわらかな色合わせもフェミニンなパンツコーデにぴったりです。

【8】清潔感のある白ワントーンをカーキシャツで辛めに

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好印象なおしゃれ感がアピールできるハンサムなカーキのリネンシャツ。カーキが強くなりすぎないように、軽やかな白ワントーンやロゴTシャツ、レディな小物で親しみやすいムードに引き寄せて。

【9】ロマブラウスは大胆フォルムで洒落た甘さを

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今シーズンのトレンドを象徴するデコラなブラウス♡ リボンはあえて長さをたっぷり取ることで、ドラマティックで大人にもマッチするスイートムードに。1枚で甘さは充分なので、ワントーンでそろえたワイドパンツでシャープに着こなして美人に仕上げるのがおすすめです。

【10】ビッグシャツからミニがちら見え♡

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シャツ×ミニスカの定番コーデは、ビッグシャツをあえてタックアウトしたゆるシルエットで更新を。足元はニュアンシーなグレーの靴下やブラウンローファーを持ってくると、脱スクールガールでトレンド感ある大人トラッドに。

【11】ちびラメカーデのボタンを留めて女っぽく

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グレーのニットにラメ糸が編まれた短丈カーデはボタンを留めてプルオーバー風に。ショーパンやロングブーツ…とY2K要素をちりばめてトレンドのルックを堪能して。ミニボトムや薄手のニットを着るときは、さっと羽織れるジャケットがあると便利!

【12】存在感たっぷりのスニーカーでカジュアルを格上げ!

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ブルーのシャツと白スカートのきれい色コーデ。白レザーにトリコロールのアクセント、厚底のボリューム感…モードな白スニーカーがおしゃれの決め手! ミニボトム×厚底スニーカーで脚長効果も狙えます。

【13】メンズライクなジャケットでツイードをシャープに

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鎖骨がのぞくトレンドのワンショルデザインは、ハンサムなおじジャケにちょうどいい女っぽさを加えてくれるだけでなく、厚手ジャケットの抜けづくりにもひと役。パンツとロングブーツでタイトなⅠラインをメイクして、すっきりと着こなして。

【14】金ボタンが目を引くマリンパンツで小粋に着映え

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今季大人気のマリンパンツは、ニュアンシーなチャコールグレーでさらに感度高く。シンプルにボーダーロンTを合わせるだけで“スタイルがある人”になれるので、時短コーデにもぴったりです。パールバッグやキャスケットなど、フレンチシックな小物で遊んで、ジャケットコーデを小粋に。

【15】ほんのり透けるシアー素材でフレアスカートをキレよく

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ハリのある生地にたっぷりフレアなボリューム感…1枚でパッと華やぐスカートはシックな色合わせがドラマティック。甘くならないよう黒の透けトップスでエッジを効かせて、王道のフィット&フレアを今っぽくアップデートして。

【16】袖スリットからシアートップスをのぞかせて感度よく

気温12度服装

手元の仕草を美しく見せてくれる袖スリットシャツ。単品で着ても素敵な一枚は、ラベンダーでつなげたシアートップスを首元と袖からチラ見せすると、今っぽいニュアンスが生まれてさらにおしゃれ。白スカートで発色を引き立てたら小物もすべて白でまとめて。

【17】ゆるアイテム同士を合わせた今っぽシルエット

気温12度服装

袖口のリボンがかわいい細ストライプのロングシャツは、くたっとした素材のワイドパンツと合わせて程よく力の抜けた着こなしに。フレッシュグリーン×渋めブラウンのこなれ配色もツウな印象に直結! バッグはブラウンをなじませるとビビッドなカラーシャツが大人っぽく着こなせます。

気温12度の服装のポイント

最高気温12度の日は、朝晩や雨の日は気温がぐっと下がることも。そんな日は、マフラーやストールなどの防寒アイテムやアウターがあると安心です。また、最低気温12度の日は、日中20度前後の気温になるので、ブラウスなど長袖のトップス一枚で過ごしたり、軽めのアウターやパーカを持参するのがおすすめです。