春、新生活が始まったり新たな出会いがあったりと、新しい恋のチャンスが増える季節です。恋を発展させるために「はじめてのデート」で第一印象を少しでもよくしておきたいですよね。しかし、デート中の食事後は要注意ポイントが多発。歯に食べカスがついていたり息のニオイが気になったりと、「残念口元」にはなりたくない！
音波振動ハブラシ「ポケットドルツ」新商品を発売するパナソニック株式会社が、18～39歳で現在恋人がいる男性500名を対象にした「はじめてデートと歯磨き」に関する調査結果をご紹介します。
◆男性ははじめてのデートでどこをチェックしている？
Q.はじめてのデートで下記の項目をチェックしていますか？
はじめてデートで男性がチェックしているポイントをきいたところ、「女性との会話の相性」（90％）に加え、「話し方（口もと、表情）」（80％）、「所作やマナー」（74％）もチェックされていることがわかりました。
Q.女性との会話中に目が行くところは？（複数回答）
「女性との会話中に目が行く場所」をきくと、「目」（71％）に次いで「口もと」（46％）が続いており、会話中女性の「口もと」に目がいく男性が多いようです。女性側は食事のマナーだけでなく、口元も見られていることに気を留めておくべきかも！
◆歯に青のり、焼き肉のニオイ…男性約半数が、デート後女性の「残念口元」を目撃してた
デート中の印象を左右しかねないことがわかった女性の「口元」ですが、実際に歯に食べカスが挟まっていたり、気になる息のニオイを発していたりと「残念」な状態の口元＝「残念口元」の目撃経験も多いようです。
「残念口元」を見たことがあるかきくと、49％が「経験あり」と回答。約半数が「残念口元」の目撃者になっていることがわかりました。さらに、「残念口元」の具体的なシチュエーションをきくと、見た目やニオイなどやや“恥ずかしい”彼女の姿が見られていることがわかります。
＜「残念口元」のシチュエーション＞
「お好み焼きの青のりが歯に付いていた」（37歳）
「ごはん粒が口元についたままになっていて、がっかりした」（24歳）
「焼き肉のあと口臭が気になったので、ガムをあげた」（29歳）
さらに、女性の「残念口元」でマイナスの印象を受ける男性も。「雑な印象を受ける」（66％）というだけでなく、「今後交際を続けるか考え直す」（37％）という人も4割近く見られる結果となりました。口臭や歯に食べかすがついているのって、なかなか指摘しずらいですし、気になる男性にはそんな姿を見られたくないですよね（涙）。
◆男性7割超が 「デート中に歯磨き」をしている女性と「交際を続けたくなる」！
Q.「デート中に歯磨き（デート磨き）」をしている女性からは、「自分への配慮」を感じますか？
最後に「残念口元」を回避するための手段、デート中の食事後、歯を磨くこと「デート磨き」について聞きました。「デート磨き」を行っている女性の印象をきくと「自分への配慮を感じる」（69％）と、ポジティブに受け取る男性が多いようです。さらに、「今後も交際を続けたくなる」（71％）という男性も7割超と多数見られます。
その理由をきくと、「マナーがよくて気遣いができる女性だという印象を受ける」（25歳）、「常に清潔感がありそう。部屋も綺麗そう」（29歳）など、女性の印象アップにつながっていることがわかります。
大事なはじめてデートでの印象ダウンにもつながりかねない「残念口元」。そうならないためにも、サッとポケット歯ブラシなどを持ち歩いて「デート磨き」を実践してみてはいかがでしょうか！（松本美保）
情報提供／パナソニック株式会社
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