本命の彼氏とじっくり時間をかけて愛し合うのもいいですが、一夜限りの大人の関係、いわゆる“ワンナイトラブ”も楽しいもの。すごく好みの男性がいたのなら、ワンナイトでもいいからしちゃいたい思うこともあります。
そんな好みの男性ならば、一夜限りの”都合のいい女”にはなりたくないですよね。そこで、今回は男性に「どういう女性なら一晩限りではなく、本当の恋人になれるのか」をアンケート調査。
本気の恋愛ならもちろんのこと、お互い割り切った関係だとしても、「もう一度会いたい!」と男性に思わせる“ワンナイト美人”がやっていることをご紹介します。
【一晩だけじゃもったいない!恋人候補に格上げされる「ワンナイト美人」がやっていること】
【1】エッチを純粋に楽しむ
男性はワンナイトラブにその場限りの快楽を求めがち。でも、それに言いなりになりすぎてはダメ。相手の気持ちよさもほどほどに考えつつ、「自分が気持ちよくなる」ことも大切です。
本命の彼氏だとなかなか恥ずかしくて言い出せないことも、ワンナイトラブだからこそ言えたり、気持ちよさを追求できるもの。彼に主導権を握られすぎると、”都合のいい女”や“使い捨てされちゃう女”になってしまう危険性が高くなります。自分も「ああしてほしい、こうしてほしい」とリクエストをして、彼と対等な立場になってみて。
体の相性がいい、無理せずに楽しめるエッチは、男性からしたら「また会いたい!」と思うポイントのひとつになります。罪悪感を感じずに、その場を一緒に楽しむことが大切です。
【2】「私のこと好き?」「本気になってくれる?」と聞かない
まだ完全に恋愛対象となっていないワンナイトラブの時点で、行為の最中に「私のこと愛してる?」「好き?」「本気になってくれる?」と問いただすのは一番NG! 男性側からしたら、軽い気持ちだったのに、重い!怖い!と怖じ気づいてしまいます。
さらに、「俺のことが大好きなんだな」と思わせてしまうと、それこそなんでも言う事を聞いてくれる”都合のいい女”認定されてしまいます! 好きな相手なら、なおさら言いたくなってしまう気持ちもわからなくないけど、ワンナイトラブの時は、グッとこらえて!
【3】部屋に形跡を残さない
ワンナイトラブで相手に「もう一度会いたい!」と思われないようにするなら、とにかく後腐れがないように接することが大切です。彼の部屋にお泊りした場合は、アクセサリーや洋服、コテやドライヤー、化粧品など、自分の形跡を絶対残さないようにしましょう。
一夜だけと思っていたのにすぐに“彼女ヅラ”されたり、途端に馴れ馴れしくされるのを男性はとても嫌がる生き物です。カラダの関係には持ち込めても、「関係を続けて面倒なことになったら困る」と割り切られてしまうので、物をあえて置いて行ったりすることは避けた方がいいでしょう!
【4】しつこく連絡をしない
女性に、追われれば追われるほど逃げたくなってしまうのが男性の心理。「きっと連絡してくれないかもな…」と彼に思わせるくらいひかえめに接して、男性に追いかけさせるくらいの態度でいることが大切です。「もう一度会いたい!」とこちらからしつこく連絡をしてしまっては、めんどくさい女と思われてしまいます。向こうからのお誘いを待ってみて。
いくら本能で欲情してしまう男性でも、生理的に無理な相手とはワンナイトラブはしません。重要なのは、それからの行動です!
ただ、そこまでして会いたい男性かどうか一度立ち止まって考えてみることも大切。とてつもなくイケメンだったり、相性がいい男性なら話しは別ですが、最初から「この人の彼女になりたい!!」という気持ちでワンナイトラブをするのはリスクが伴います。ワンナイトラブしちゃった…と後悔するのではなく、したからこそ彼の中にいい印象を残すことが大切ですよ。(あい)
【あわせて読みたい】
※結構当たってる!?一番「ワンナイトラブしがち」な血液型は…え、意外な結果に!
※ワンナイトラブも…♡ 「酔っぱらってやらかしちゃった」エピソード、みんなに聞いてみた
※【愛の心理テスト】あなたがワンナイトラブしがちなシチュエーションって?