27日都内にて、女優の平愛梨さんとの婚約を発表したサッカー日本代表の長友佑都選手が、ヨガの入門書『長友佑都のヨガ友』出版記念記者会見に登場。毎日のヨガで身体と共にメンタルも鍛えられたことや、挙式予定日の1月29日を選んだ理由などを語りました。
ヨガを始めて2年。怪我や肩の脱臼、筋トレのやりすぎなど身体を酷使したことからヨガを始めた長友さん。身体がしなやかになり、コンディションや精神面でも効果を感じたことがきっかけだったそうです。
また『ヨガ友』とは、体感トレーニングやストレッチ、瞑想などを含めたオリジナルヨガで、長友さんの名前にちなみ「固めて緩める」ことで芯が強い精神面を作ることを目的にしているそうです。
また、始める前まではネガティブ思考でそれがプレーにも影響していたのが、今では精神的にも安定し毎日がポジティブになり、試合に出れなくても「自分がやるべきことにブレずに進められる」と心に変化が出たことを告白しました。
この日は実際に、家で簡単に出来る肩こりや腰痛、またボディメークなどに効果があるヨガを実演。
(左)あぐらを組んで座り、親指と人差し指で輪を作り腕を回し肩甲骨と背骨を緩める
(右)猫の伸びのポーズにプラスして肘をついて、背中を伸ばしたり縮める
長友さんは、一緒に行った生徒のかたに気さくに「硬いですね。ヤバイですよ」と声をかけ、指導する姿を見せました。