InstagramやFacebookなどのSNS でつい目を惹かれてしまうおしゃれな写真の数々。でも、「自分も同じ様な写真を撮りたいのに、いまいちパッとしない……」そんな経験ってありませんか?
富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社の「arrows life」内にて、新コンテンツ『Insta Genic』が登場。そこでは人気インスタグラマーでもあるモデルの4人が、夏の鎌倉の街を歩きながら自身の写真テクニックを紹介しています。
テクニックを教えてくれる人気インスタグラマーは、SNS で多くのフォロワーを持つizuさん、Lilmeさん、Lauraさん、土屋ひかるさん。Womaninsightでは、そのテクニックを少しだけご紹介!
まずはInstagramで見かける持ち物の写真。おしゃれなモデルさんやトレンドセッターの愛用品が気になってよくチェックする人も多いのではないでしょうか。 “マストパック(必需品)” を撮るときの、そのポイントとは……?
■背景には余計なものを入れずシンプルに
背景の方が目立っていたり、持ち物以外のものが写り込んでいたりするのはNG。
アイテムは色合いを意識して配置します。今回は横長に配置したので、直線のチルトシフト(ぼかし機能)をかけて、周囲をぼかしてアイテムを際立たせたのがポイント。(Lilmeさん)
続いて、Instagramで見かけるカフェごはんの写真。「ただ食べ物だけを撮るのは面白くない……」おすすめのテクニックは?
■彩りをパリッと
加工する時のポイント。彩度を上げると野菜の彩りがイキイキ!
さらに、コントラスト&ストラクチャ※をあげて、全体的にパリッと仕上げます。(Lilmeさん)※ストラクチャ・・・写真に深みを出す編集機能
最後に、夏の写真をフォトジェニックにする方法! 夏なら水辺の写真をキレイに撮れるようにマスターしたいですよね。夏らしく、明るい印象を残す写真を撮るには……?
■ビビットなカラーのアイテムを入れる!
水辺の青に映える差し色を入れると見た目にも鮮やか。真上からのアングルがおすすめ。
ビビット感を強調するために彩度を上げましょう。(土屋ひかるさん)
色の彩度を上げたり、ビビットカラーのアイテムをプラスする。それだけで夏っぽさがぐっと増すんですね! 夏を存分に満喫したい女子に必見のテクニックがたくさん学べました♪
このほかにあと6つのコツがサイトに載っています。そちらもぜひ参考にして、この夏こそ一味違う写真で周りに差をつけてみてはいかがでしょうか。(かすみ まりな)
情報提供元:『Insta Genic』
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