2024年の『M-1グランプリ』で彗星の如く現れ、若林正恭さん(オードリー)に絶賛されたバッテリィズのエースさんと、オーディションでも話題となり、見た目やパフォーマンスとは裏腹にド天然キャラのtimeleszの猪俣周杜さん。今をときめくそんな2人が単独で挑む初めてのW冠番組『エース・周杜の“ちゃんとやれるかな?”』(日本テレビ系)が、5月18日(日)14時から放送されます。
同番組では、どこか抜けて天然な2人が気合い十分で様々な企画に挑戦!その様子を「先輩芸能人」や彼らを「よく知る人」が“ちゃんとやれるかな?”という目線で、我が子を見守るような気持ちでロケの映像を見守り、応援する“観察型バラエティ”です。
今回の「見守り人」は5人。芸能界の先輩であり数々のロケを乗り越えてきた小峠英二さん(バイきんぐ)と澤部佑さん(ハライチ)、さらに数々の大物芸能人たちと一緒に番組を仕切ってきた佐藤栞里さん、エースのことをよく知る相方の寺家さん(バッテリィズ)、そしてなんと“エースさんの父親”も登場。彼らがどのようなコメントをしながらロケを見守るのかも注目です!
自分が言い出したこと、ちゃんとやれるかな?
今回は、「2人で力を合わせてイカダを作り、220mの川を渡れ!」を。エースさんの「船イチから作るんおもしろそう」という一言から始まったこの企画。多忙な2人のロケ時間は3時間のみ。この時間の中で、買い出しから川渡りまでクリアできるのでしょうか!?
自由な発想でどんなイカダを作るのかイメージしながら買い出しを進めていく2人。普通の人では思いつかないような突拍子もないアイディアで道具やイカダの素材を買い集めます。
川渡りの舞台は「江戸川」。川幅220mを渡り切ればミッションクリアです。「浮きそう!」「完璧!」と言いながら順調に作業を進め、理想の船が完成し、いざ出航!アクシデントにも見舞われ、漕ぐ力も落ちてきますが、猪俣さん提案の糖分補給も挟みながらゴールを目指します。2人は無事に川を渡りきることができたのでしょうか!? まさかの「感動的」なフィナーレに…!
熱海の食べ歩きロケ、ちゃんとやれるかな?
バラエティでは、お馴染みの街ブラロケに挑戦! レトロな街並みが人気の熱海を独自の目線で魅力を伝えてもらうことに。
まずはロケといえばオープニングトーク。ちゃんと話せるのでしょうか? しかし、テンションが低く、早速テイク2撮り直し。独特のツッコミセンスから始まるロケは目が離せません!
続いては、食べ歩きロケには欠かせない食リポにも挑戦。魅力、味の違いを伝えられるのでしょうか? さらにゲストとして、ロケの達人の春日俊彰さん(オードリー)が登場。春日さんの登場に驚きつつ、大喜びの2人は春日さんからの課題や無茶振りにもどこまで対応できるのでしょうか。思わず春日さんがツッコんでしまうほどマイペースに進んでいくロケ。小さな挑戦の数々ですが、彼らにとっては大きな挑戦かもしれない!? ぜひ2人の挑戦を見守って!