佐久間大介、Snow Manは「絶対売れないって言われてて、絶対負けねぇって思ってました」。逆境だらけの歴史に感情移入が止まらず…

佐久間大介さん(Snow Man)と日村勇紀さん(バナナマン)がMCを務める『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系・毎週土曜23時30分)。

4月19日(土)の放送は、MV総再生回数約120億回、全世界で人気急上昇中の注目アーティスト、イタリア出身のロックバンド・マネスキンを2人が深掘りします!

(C)日本テレビ

『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々な佐久間さんと日村さんの2人が「いま日本中で推されているモノ」が、なぜそこまで推されているのか? 自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら…世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ”。

イタリア発のロックにあまり馴染みがないそうですが、今回深掘りするマネスキンの音源を聴くと、佐久間さんが「この曲知ってるかも」と反応。TikTokの音源としてバズっているという曲を、さらにスマホで検索してみる2人。楽曲総再生回数が約120億回を記録していることを知り、佐久間さんたちは驚愕します。

(C)日本テレビ

さらにアルバムを出せば、世界15か国の音楽チャートで1位を獲得。しかし、知らないと時代遅れのロックバンドには、逆境だらけの歴史があったといいます。そんな伝説を残し続けるロックバンド・マネスキンを深掘り!

推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”の声は、マネスキンのイタリア語歌詞を和訳するほど彼らに注目している、イタリア音楽ジャーナリストであるヨシオ・アントニオ・イワサさんたちが担当します。

マネスキンのメンバーはイタリアのローマ出身で、平均年齢24.5歳のZ世代バンド。特に若者に絶大な人気を誇る彼らの魅力とは?3つの“推しポイント”を徹底深掘りしていくことに。

マネスキンのパフォーマンス映像などを交えながら、【1】「絶対に売れない」と言われた逆境の時代、【2】まるでラップ! 巻き舌イタリア語ロック、【3】佐久間も超共感! コロナ禍を乗り越えたマネスキンという3つの推しポイントを解説していきます。

マネスキンの歴史を紐解き、逆境の時代があったことを知ると、「正直僕たちもデビュー前に『絶対売れない』ってすごい言われてて、『絶対負けねぇ』って思ってました」と、自分の活動に重ねた佐久間の共感が止まりません。

ほかにも、マネスキンの中毒性のある音楽性や、圧巻のパフォーマンス映像にスタジオは大盛り上がり。「かっこいい!」を連発する2人にも注目です。

こうしてマネスキンを深掘りしてその魅力を知った2人。はたして佐久間さんと日村さんの”推し”になったのでしょうか……? 放送後から、TVerにて地上波未公開シーンを含む特別版が無料配信されるので、そちらもお楽しみに!

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