近年少子化が社会問題となっています。厚生労働省の調査（※）によると、合計特殊出生率（ひとりの女性が産む子どもの平均数）は第 1 次ベビーブーム期（1947～49年）の4.3と比べ、2012年では1.41 となっています。（※厚生労働省「人口動態統計」）
少子化の要因のひとつとして、「夫婦のセックスレス」が挙げられますが、セクシャルヘルスケアブランド「エルシーラブコスメティック」が運営する恋愛ニュースサイト『ラブリサーチ』は、「夫婦のセックスレス」の大きな原因のひとつは、旦那の「パンダ化」、すなわち「パン旦那の増加」だと考えました。
パンダは発情期がとても短く、3～6月の間に3日～1週間程度と言われており、それが「パン旦那」の由来。
今回LCは、既婚女性500人を対象に「夫婦のセックス事情」に関する調査を行い、既婚女性視点での「夫と妻それぞれのセックスの意識度」を調べました。そして、セックスレスの度合いを「パンダ度」として定義し、夫婦のセックスレスの傾向を分析しました。その驚くべき結果とは……!?
