【#イケメン数珠繋ぎVol.5】服もスタイルも「かっこよすぎる」総フォロワー数12万人超え、TikTokで話題の岸 大生さんの素顔♡

【#イケメン数珠繋ぎ】アパレルディレクター 岸大生さん

インフルエンサー、会社員、ダンサー、美容師…etc.さまざまなキャリアで活躍しているイケメンを数珠繋ぎで紹介していく、CanCam.jpの新連載「#会えるイケメン」。“類は友を呼ぶ”という言葉があるように、おしゃれで影響力のある人の周りには素敵な人がたっくさんいるはず♡ とうことで、イケメンからイケメンへバトンを繋ぎ、お仕事やファッションのこと、趣味や恋愛事情まで、気になる生活を全力取材しちゃいます。

第5回目は、美容師の吉家巧基さんがリコメンドしてくれた岸 大生(きしだいき)さんが登場! ライフスタイルもファッションもおしゃれな岸さんは、総フォロワー数12万超えのインフルエンサーであり人気ブランドのアパレルディレクターとしても活躍中。ファッショニスタのグランジコーデやお気に入りの古着屋さんも紹介します。

推薦コメント♡「インフルエンサーとして活躍の幅を広げる彼を尊敬してます。基本的にはゆったりと落ち着いた性格なのに、ピュアで無邪気な一面がかわいい(笑)」by吉家巧基

岸 大生(きしだいき)
1997年4月12日生まれ。群馬県出身。SNS総フォロワー数12万超えの超人気インフルエンサー兼アパレルブランド『BADWAY』ディレクター。TikTokでは“おしゃれ芸能人を服装で表現してみた”というシリーズ動画が大バズリ中。アメカジファッションを得意とし、ダンディな古着スタイルはフォロワーからも人気。最近の趣味はJリーグ観戦。Instagram:@daiki_kishi_ TikTok:@daiki_kishi_

Vol.4 吉家巧基さんの記事はコチラ↓

ブランドディレクターとしての出発

テーラーを営む父の背中を見て育ちました。おしゃれに厳しい父から服装を注意されたり、身なりを大切にするように教えられたり、幼い頃からファッションを身近に感じていたからこそ、アパレルの世界により興味を持ったのかもしれません。

そこから大人になって、洋服のデザインやブランドのディレクションを勉強するようになり、はじめは年に2回ほど自分でイラストを描きTシャツやスウェットを作って販売。その後、今の会社に声をかけていただき、2022年に『BADWAY(バッドウェイ)』を立ち上げました。

購入して下さるのは大学生や20代前半の方が多く、着ている人を街やSNSで見かけると、ブランドを始めてよかったな、とやりがいを感じます」

—BADWAYはどんなブランド?

「アメリカやイギリスのミュージシャン、90年代のファッション背景にインスパイアされたアイテムが中心。Y2Kやグランジファッションがトレンドな今、自分もラフで辛口なヴィンテージアイテムが大好きなのでBADWAYにもそのエッセンスを入れています。

古着やストリート、きいめなアイテムなど、オールマイティに合わせられるのも特徴のひとつ。はじめて買って下さる方でも、普段のコーデにすんなり取り入れられると思います」

岸さんのTikTokInstagramには、『BADWAY』の新作を身長別に着こなす動画など、おしゃれすぎるコーデが続々! 

アパレルディレクター兼インフルエンサーとして二足の草鞋を履く岸さん。InstagramやTikTokでも、着こなしがカッコよすぎる! と話題になる彼のファッションルーツは“お父さん”の存在あってこそ。「自分の好きなファッションで皆さんが喜んでくれるのが何よりも嬉しい」と話し、すでに来季のデザインやディレクションについても構想中なのだそう。多忙を極めながらもファッションと真摯に向き合う姿にエールです!

性格やLOVEについて♡一問一答

—性格をひとことで表すと?

A.マイペース

「よく友人と何人かで遊びに行くのですが、集団で行動しているのに何かと取り残される事が多くて…。行動がゆっくりだね、とよく言われます(笑)」

—おすすめの飲食店が知りたい!

A.豪腕

「渋谷にある居酒屋の『豪腕(ごうわん)』。プライベートや仕事の付き合いでお酒を飲む事が多いので、よく利用しています! 刺身などの魚料理が絶品」

—ランチでよく食べるものは?

A.東京・下北沢の定食屋『しずる』の牛はらみ定食

「職場の近くにある下北沢の定食屋『しずる』がおすすめ。中でも牛はらみ定食をよく食べるのですが、お肉がやわらかくてジューシー。麦めしもおかわり自由で値段も安く、出社した時は必ずといっていいほど通ってます。原宿や経堂にもお店があるので是非行って欲しい!」

—起きて必ずすることは?

A.お香を焚いて、コーヒーを飲む!

「朝起きたら、絶対にお香を焚きます。おすすめの香りは“APOTHEKE FRAGRANCE(アポテーケフレグランス)”『201 サニー・デイズ』。サッパリとしたシトラスの香りで、リフレッシュできる! コーヒーとお香の2点セットで最高の1日が始まります」

—好きなタイプの女性は?

A.明るい子!

「明るい子は一緒にいて楽しいし、自分も元気が湧いてくる! 話しているときにあいづちを打ってくれたり、リアクションが大きい子も好きです」

令和版グランジスタイルの神!岸さんのお気に入りコーデ

■トップス:gilet(古着)■パンツ:リーバイス(502)■シューズ:dairiku

デニム愛がハンパない岸さん、この日は年代モノのリーバイスの“502”を主役に。Tシャツをあえてジャストサイズにすることで、ラフなダメージデニムをスタイリッシュな雰囲気に。バランスよく加えたシルバーアクセも今どきのグランジコーデにひと役。Tシャツ×デニムの定番コーデをさらっとおしゃれに着こなす岸さん…♡やっぱり天才!

「膝が大胆にカットされたリーバイスの“502”はシルエットがとにかくきれい。Tシャツから大人っぽいジャケットまで相性もバツグンです。ゆったりとしたアイテム同士を合わせるのもいいですが、バランスのいいスタイリッシュな着こなしもおすすめ」

—おすすめの古着屋さんは?

■STEP AHEAD(ステップ アヘッド)原宿本店

「東京・原宿『STEP AHEAD(ステップ アヘッド)原宿本店』によく行きます。ヴィンテージからレギュラー古着(1970年代〜90年代までに作られた洋服のこと。最近では2000年代に作られた洋服も含まれるそう!)まで幅広いアイテムを取り扱っているのが魅力。本場アメリカで買い付けをしているので、アメカジファンにはたまらない! 特にTシャツや柄シャツ、デニムを購入しています」

うっとり美肌!秋冬の肌ケアコスメを見せて

IPSA(イプサ)のザ・タイムR アクア

「洗顔後にIPSA(イプサ)の“ザ・タイムR アクア”をつけています。テクスチャーは軽いのにしっかりと保湿してくれるので、乾燥肌にぴったりの化粧水。普段から写真を撮っていただく機会が多いので、肌には気を遣うようにしています」

海も古着屋巡りも堪能…沖縄でリフレッシュ

↑「沖縄旅行ではテスラをレンタル! 愛着が湧きました」

「最近、2泊3日で沖縄本島へ。毎回必ず立ち寄る古着屋や美味しいグルメなど、かなり満喫しすぎたので仕事モードに戻れるか不安になりました(笑)」

—沖縄で購入したアイテムは?

■rokkanのキャップ

「『rokkan』は沖縄のローカルブランドで、キャッチーなアイテムがたくさん! キャップはずっと狙っていたので、これから愛用していきます」

岸さんに会えるかも!なスポットを教えて

「会社のオフィスがある下北沢駅周辺によくいます。帰りに街をぶらぶらしたり、SNSの投稿写真を撮ったりも。紹介した定食屋もあるのでぜひシモキタへ」


自身が立ち上げたブランド「BADWAY」を通して、洋服の可能性を広げていきたいと話してくれた岸さん。ファッションへの強いこだわりと愛が感じられました。今後は、岸さんの私物を販売するフリマイベントも開催予定。詳しい情報はSNSを要チェック♡ 沖縄のお買い物情報や下北沢グルメも参考にしてくださいね。

次回は…岸さん推薦の会社員・かずなさんが登場。お楽しみに!

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構成/近藤舞弥