アンミカさんに突撃リサーチ！ お財布の中とその中身、こっそり見せて！
長財布やフラグメントケース、スマホ決済など、ますます多様化するお財布事情。その中身へのこだわりを知るとその人が大事にしているものが見えてきて、真似したくなるアイデアもたくさん！ キャッシュレス化も進む中、みんなはどんなお財布を使ってるの？ ということでみんなが憧れるポジティブクイーン、アン ミカさんに突撃リサーチ！
アンミカさん愛用のお財布はコレ！
アンミカさんプロデュースの長財布
愛用歴 この色（トープ）は4か月
今日の所持金 ¥70,000
「私のこだわりをすべて詰め込んだお財布で、革は世界的高級ブランドの製品も手がける会社のクロコダイルレザー。ファスナー生地は革と同色のトープカラーに染めあげ、金具は品のある輝きのペールゴールドに。品よく劣化していくので変化を楽しめるところも魅力です」
ガチのお財布を大公開！
- 「スッキリ見やすく７部屋あります」
「財布はお金の家なので、お金が休まるよう仕切りの数にこだわりました」 - 「一軍カードは縦に収納しています」
「カードは縦に収納できるとひと目で見やすく取り出しやすい。よく使うカード類をここへ収納します」 - 「お札は折らず、奇数枚入れます」
「昔から奇数は縁起がいい数とされていて、中でも私が7が好きなので7万円をお財布に入れます」 - 「心に響いた神様の言葉（おみくじ）はファスナーの部屋に」
「ファスナー部屋は、小銭入れと思われがちですが、私はここに読み返したくなるおみくじを入れています。小銭はそのお隣の部屋にしまいます」 - 「内側は開運カラーのイエロー」
「イエローはお金が喜ぶ金運アップの色。内側が黄色のお財布って他にないと思います♡」
アンミカさんが実践している開運財布術！
1. 満月の夜には空にした財布をフリフリ
「満月の夜に財布を空にして月に感謝をしながら空に向かって振ります。するとお財布を通じて良縁が入ってくるように。私が手がけた『ポジティブ手帳』にも満月を記しているので知りたい方はチェックしてくださいね」
2. 蛙モチーフをつける
「蛙は幸運の象徴と言われていて、このコはいただいたコです。プクッとしていてかわいくて眺めるだけで幸せな気持ちに。実は我が家の玄関にも夫婦蛙の置物があるんですよ」
3. お財布は家の北西の方角で休ませる
財布専用のお布団を愛用♡
「今まではお財布を寝かせるベッドを自分で作っていたんですが、この財布専用のお布団がとてもかわいいので今はこちらを愛用中。書斎にある神棚のそばに置いていています」
4. お財布を替えるときは開運日に
「私は運気があまりよくないなと感じたり、星の動きを読んで自分の運気を吸収して変えてくれるときに財布を替えます。みなさんが財布を替えるならおすすめは“一粒万倍日”や“天赦日”。近々だと8月4日が、その開運日です！」
財布はお金の家。だから、常に整えておきたい
「私たちの魂が休まる場所が体で、体が休まる場所が家だとしたら、お金が休まる所はお財布。つまり財布は“お金の家”なんです。だから常に財布の中をきれいに整えておきたいし、部屋の中でお財布を置く方角も意識しています。それに財布の中を整えると自分の心も整理できるので、今の自分を見つめ直す絶好のタイミングだとも思っています。
最近は小さいお財布が増えましたが、私はお札を折る習慣がなくて…。ピン札が必要なときに慌てず出せますし、そのほうが気持ちがいいと思うから。だからこれからも長財布派です。そしてラッキーカラーを持ち歩くのも好きなので、今回はイエローを選びました。私の今年のラッキーカラーですし、お金が絶対に喜ぶ色です。近々だと8月4日が開運日。財布を替えたいと思っている方は、この日をきっかけにしてみてくださいね」
1993年にパリコレ初参加後、モデル業以外にテレビやラジオなど様々な表現分野で活躍。ポジティブな考えを提唱する講演会も人気で、著書も多数。
現在『Let’s Do アンミカ！ アン ミカのポジティブ相談室』（講談社）が発売中。さらに毎年大好評の『ポジティブ手帳2024』（小学館）は秋発売。
アンミカさん自作の長財布は、日テレポシュレで販売中！ こだわりと開運に満ちあふれたお財布術を真似してみてくださいね♡ また、発売中のCanCam9月号ではタレント・モデル・it girl…色んな職業の皆さんのお財布を直撃取材！ ぜひ誌面でもみんなのお財布事情をチェックしてみて。
