夏のおでかけには遊びと癒やしを両立する「島旅」がイチオシ!
大小問わず、たくさんの島々・離島が存在する日本。休日はアクティブ派もリラックス派も、豊かな自然と一緒に夏らしさを満喫できる「島旅」に出かけてみるのはいかがでしょうか?
そこで株式会社リクルートが全国の男女1,531名を対象に行なった調査結果を元に「もう一度行きたい島ランキギング」をご紹介します♡
もう一度行きたい島旅ランキングTOP5
5位:瀬戸内しまなみ海道【広島県・愛媛県】
瀬戸内海の島々を望む、絶景ホッピングがかなうスポット♪ サイクリストの“聖地”としても知られる瀬戸内しまなみ海道は、今や、世界中から注目を集めています! 向島、大三島、生口島など広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ緑の島々と青い海を眺めながら走る全長約60kmの海峡横断道には自転車道も併設され、美しい瀬戸内海を駆け抜けながら、絶景ビューポイントとグルメが楽しめるのも魅力。
4位:小豆島【香川県】
海や山の多彩な自然と絶景が魅力の小豆島。島の大きさや距離感は、サイクリングでぐるりと巡るにも最適! また、3年に1度開催されるアートの祭典の舞台でもあり、2022年はさらに注目度がアップしています♡ 潮の満ち引きで現れるエンジェルロードや道の駅小豆島オリーブ公園、二十四の瞳映画村などの観光スポットも多く、絶景、アート、島グルメなど、立ち寄りたいスポットも満載!
3位:江の島【神奈川県】
江の島は湘南を代表する観光地のひとつで、東京都心から電車で約60分というアクセスの良さも魅力。生しらすなどの名物グルメや、新江ノ島水族館をはじめとする観光スポットも多く、海沿いの道の散歩を楽しんだり、江島神社などのパワースポット巡り、展望台から相模湾の絶景を堪能したりするなど、友達とのおでかけやデートでも気軽に行けて1日中楽しむことができるのも嬉しい♡
2位:宮古島【沖縄県】
海上を渡る3本の橋を有し、ドライブが楽しめる宮古島。沖縄県内で最長の全長約3,540mもある伊良部大橋からは、爽快なパノラマ絶景が! 砂山ビーチは、波で削られ門のような形となった隆起サンゴの岩がシンボル。粉雪のようにサラサラな白い砂浜と海のブルーのコントラストが美しく、多彩なマリンアクティビティをはじめ観光施設も充実しているため、のんびり島時間を満喫できます♪
1位:淡路島【兵庫県】
日本神話の国生みの島としても知られ、青い海と空に囲まれた淡路島。関西の主要都市からのアクセスも良く、近場リゾートとして人気! 近年では新スポットが相次いでオープンするなど見所も多く、名産のたまねぎをはじめとしたご当地グルメも豊富。海と温泉、瀬戸内海に沈む夕日絶景、写真映えするスポットも点在し、世代を問わず何度訪れても楽しめる島。
アクティブ派もリラックス派もこの夏は島旅できまり!
日本の島々には、小さな動物と出合える場所や自然豊かで美しい景色が盛りだくさん。週末や連休を利用しておでかけするのはもちろん、日帰りでサクッと行ける島も♡ 絶景スポットをはじめ、大自然を感じ、非日常に浸ることができるのも島旅の魅力。 今回1位に輝いた淡路島は、絶景、温泉、地元グルメが豊富! さらに旅館やホテル、グランピング施設と、遊びと癒やしのスポットが充実し、アクティブ派もリラックス派もどちらも楽しめるのも人気の理由かもしれませんね♪
ぜひこの夏はランキング結果を参考に「島旅」を楽しんでみてくださいね!
情報提供元/株式会社リクルート(じゃらん もう一度行きたい島旅ランキング)