2月16日から始まる韓国ミュージカル『僕らのイケメン青果店』に出演する、セヨン(CROSS GENE)、ドンヒョン(BOYFRIEND)、リッキー(TEENTOP)、ミヌ(ZE:A)が緊急来日! 記者会見の詳報レポートをたっぷりすみずみまでお届けします!
【速報はコチラ】→ イケメン4人が緊急来日記者会見を開催!“ホスト”経験がないセヨン、「○○○」で役作りを準備
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イケメン好き女子注目! 韓国で絶大人気のミュージカルが日本上陸!
「共演者同士、プライベートで出かける予定」を聞かれると、いちばんに話してくれたのは、ドンヒョンさん。
「リッキーと一緒に、インターネットカフェに行ったのですが……(と、隣りのリッキーが、“いつのことだっけ?”という感じに首をかしげる仕草。それを見て)行ったよね?(笑) そのとき、年上として楽しくしてあげられなかった気がするんです。ミュージカルが終わったあと、今度は楽しいことをしてあげたいなと思っています」(ドンヒョン)
ドンヒョンさんが話している間に、リッキーさんはそのことを想い出したよう。当時はドンヒョンさんと面識がなかったので、ほとんどしゃべれなかったとか。「いまは、ドンヒョン兄さんの性格をわかっているので、楽しく遊べると思います」(リッキー)と話していました。
次の質問は、「演じる役柄との共通点や苦労している点」。
セヨン「韓国では運転手役で、そのときは(自分と)共通点があったのですが、日本での役柄は“ホストクラブで働く役”なので、共通点はないと思ってます。演じる上で苦労は多いのですが、ミュージカルの先輩たちが、“こんなスタイルもある”というのを見せてくれるので、助けになっています」
ミヌ「歌手としてデビューしたときの“緊張感”、そして“これから頑張ろう”と強い意志を持っている部分は共通しています。この役を通じて『初心』について考える機会になりました。そして、親孝行という点でも同じですね。両親に電話するシーンを、家でひとり練習していたら、自分もそうだったことを想い出して、泣いてしまいました」
リッキー「僕が演じる役・チョルジンが、劇中、電話するシーンがあるのですが、僕も毎晩、両親に電話するんです。だから、その部分の感情表現はうまくできると思います」
ドンヒョン「僕は、今回の役柄と共通点が多いです。いたずら好きだし、前向き、いつも元気いっぱいで、懐が深い。だから役作りを難しいと思わないです。前回は、嗚咽しながら死んでいく……という役柄だったので、今回が楽しい気持ちで演じてます」
↑ミヌさん(写真左)が演じるのは、“軍を除隊した済州島出身”の役。そこで、所属するグループ(ZE:A)に、“軍隊”のバラエティ番組に出ているヒョンシクさん、済州島出身のヒチョルさんにアドバイスをもらって役作りしたそう。
最後は、「自分が所属するグループ以外の人たちとの共演で、気をつけている部分や新しい発見は?」という質問。
ミヌ「僕は9人組のグループなので、今回ひとりで出演するにあたり、9人分“9倍”頑張らないといけないと思っています。メンバーが応援してくれていて、ドンジュンは『イケメン青果店』の歌を歌えるほど。でも、リッキーくんと一緒の役なので、4人が一緒に舞台に上がれないのが残念ですね」
ドンヒョン「BOYFRIENDではリーダーなので、他のメンバーを引っ張っていかなければいけないのですが、ミュージカルの現場では僕よりお兄さんたちがいて、頼れる人たちがいることが僕にとって新鮮」
セヨン「一緒にいるだけで助けになってます。すべてが勉強。みんな親切でとてもよくしてくれます」
リッキー「チームワークが重要だと思っています。今回ミュージカルで共演するメンバーと合流して思ったのは、僕の気持ちを楽にしてくれたり、いろんな助言をしてくれる人たちがいて、TEENTOPより、チームワークがいいような気がします(笑)」
……と、会場が笑いに包まれたところで、会見は終了。なお今回のミュージカルでは、“抽選で20名・計60名にプレゼントも準備中”とのこと。キャストとのツーショットポラ撮影……もあるようなので、詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてみてくださいね。(さとうのりこ)
韓国ミュージカル「僕らのイケメン青果店」
http://www.ikemenseikaten.jp/
2015年2月16日(月)~22日(日)@サンシャイン劇場
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