美容液に使われる成分が入っていて、肌悩みをケアしつつ美肌へ導いてくれる美容液ファンデーション。普通のファンデと比べると、しっとりした質感に仕上がるものも多いです。そんな美容液ファンデーションの人気アイテムをプチプラ・デパコスでご紹介します。
美容ライター推しの美容液ファンデは?
CanCam.jp美容ライターがおすすめするファンデを4点ご紹介!
塗るほどに綺麗になれる美肌ファンデ
「HAKU初登場のクッションファンデ。シミやくすみといったエイジングサインをカバーしてくれるクッションで、美白美容液にも配合されている美白有効成分4MSKや、透明感保湿成分のボタニカル カクテル配合で、明るく透明感のある肌へ導いてくれます。
薄づきで程よいカバー力があり、クマやくすみを一掃。セミツヤな仕上がりです。しっかり叩き込んでもナチュラルになるので、ついぽんぽんしすぎちゃうのですが、それでも厚ぼったくならないのがスゴイところ。むしろ塗るたびに透明感が引き出されて、素肌が綺麗に見えるので、塗るのがクセになるんです♡ これは初体験!
SPF30・PA+++なので、マスク焼け対策にもバッチリ。ブルーライトからも守ってくれるので、リモートワーク時にも欠かせません。塗るほどにクセになる新感覚クッションファンデ、ぜひ試してみて!」(CanCam.jp美容ライター齋藤奈々)
パウダーいらずのBBファンデ
「睡魔に負けて二度寝してしまい時間ギリギリ。メイク時間も15分しかない!というときにありがたいのが、ライスフォースのBBクリーム。
ざっと手に取って多少ラフに塗っても、きちんと感のある肌を演出してくれる優れもの。
薄づきなのに毛穴もカモフラージュしてくれるし、色ムラや赤みもきちんと補正。アンチポリューション効果が備わっているので、空気中のちりや汚れ、花粉などから肌を守ってくれます。多少雑に塗っても綺麗な肌に仕上がるので、時間がない朝にも大助かりです!(CanCam.jp美容ライター齋藤奈々)
美容ライターが推す「ライスフォース」のファンデはこちら!
メイクしながら美白&保湿のWケアを叶えてくれる、美容液ファンデーション。美容成分70%配合で、一時的でなく1日中うるおいのある肌をキープしてくれます。メラニンの生成を抑える美白有効成分「持続性ビタミンC誘導体」が、内側からアプローチ。さらに、シミやシワ、たるみなどの肌老化の原因となる環境ストレスから肌を守るオウバクエキスを配合。花粉やPM2.5などもブロックします。もちろん、ナチュラルな仕上がりもきれい。毛穴や小ジワなど気になる肌の凹凸をカムフラージュしながら、素肌のような透明感のある肌へ。
ライト、ナチュラル
まるでスキンケアしたてのよう!水光肌ファンデ
「このファンデがとにかくいいんです! マスクのこすれで多発していた顎ニキビを難なくカバーし、黒く佇んでいた毛穴のポツポツも隠蔽。ファンデーションは重ねれば重ねるほど厚塗り感が出るものだと思っていたのですが、ルナソルのこちらは塗れば塗るほどに透明感が増すんです。しかもツヤが本当に綺麗。素肌感を生かしながらフレッシュなみずみずしさをプラス。まるでスキンケアしたてのようなちゅるっと肌になれました。
保湿力も高いので、長時間つけっぱなしでもパサついたり毛穴落ちすることもありません。マスクのこすれには少々弱いので、外出するときはマスクゾーンにフェイスパウダーをポンポンするとより崩れにくく。ツヤ感を出したいときは、スポンジに直接少量つけて叩き込むようにポンポンするとフレッシュなツヤが蘇ります。
ただパフでポンポン塗っただけなのに、360度どの角度から見ても綺麗に見えるんですよね。このファンデーション、やっぱりすごい! と改めて感動しました」(CanCam.jp美容ライター齋藤奈々)
マキアージュのファンデで黒ずみ毛穴が消えた
「毛穴に悩む私が全幅の信頼を置いているのがこちら。毛穴コスメを体を張って検証したインスタグラムが注目を集めている人気インフルエンサーのはーさんも、こちらのファンデーションをおすすめ。プロお墨付きアイテムなんです。
テクスチャーはやや固めですが、伸びがいいのでごく少量でOK。肌に伸ばすとふんわりややマットな仕上がりに。そして、“あれ、毛穴がない!!”そう、驚くほどのスピードで毛穴が消えます。そこに毛穴がいないのです。こんな嬉しいことありますか!!(興奮)
普段だったら、ファンデの後にパウダーを塗布して毛穴をボカしていたのですが、もうその必要はナシ。これひとつで、毛穴レス&すべすべの綺麗な肌に仕上がって、まるでアプリの美肌フィルターをかけたように盛れます。もうセルフィー後にせっせと肌を修正する必要もなくなって、自然と自分の肌に自信が持てるようになりました。ファンデで気持ちまで上向きになるんですね。このファンデとの奇跡の出合いに感謝♡ 数々のファンデを試した私が自信を持って推すオンリーワンなファンデ、もう絶対に手放せません!」(CanCam.jp美容ライター齋藤奈々)
アディクションのクッションファンデが最高すぎる…
「クリエイティブディレクターKANAKOさんを迎え初めてのベースメイクコレクション。KANAKOさんが素肌感のある仕上がりにこだわったそうで、実際に試してみるとこれが本当にスゴい!
赤みや毛穴、くすみをサッとカバーし“あれ?ファンデ塗ってる?”みたいな超・自然な仕上がり。かといってカバー力が低いわけではなく、赤みもカバーされるし、毛穴があっという間に消えます。毛穴カバーコスメには厳しいのですが、これはマジで優秀です。
もっちりとしたパフにも秘密があり、両面のクッションが手指の圧を分散してくれるのでラフにポンポンと塗ってもプロが仕上げたように。私が使っているのは004番ですが、普段使っているファンデの色より暗めを選ぶのもコツだそうで、たしかに素肌に溶け込んで肌と一体化して見える!
カバー力があるので少量でOK。パフ半分につけて、なにもついていない部分で馴染ませると綺麗な仕上がりに!
さらに、このクッションを使って見て感動したところが、マスクをしても全くヨレないこと。久しぶりに編集部で仕事をする日にこのクッションを朝から夜までつけていたのですが、いつもだったらファンデがヨレてマスク跡がついているのについていない! 多少の皮脂浮きはあるものの、ビクともしていない感じ。テカリを抑えたあとにお直しに使ったら、フィルターをかけたみたいに肌が綺麗に復活してなんだか興奮!!!
いやいや、このクッション控えめに言って良すぎる……!!! これはまさにKANAKOさんが妥協ゼロ作り上げた傑作ですね」(CanCam.jp美容ライター齋藤奈々)
ドラッグストアで買える、プチプラ&市販の美容液ファンデーション
資生堂「純白専科」のファンデ
プチプラなのにハイスペックでおなじみの純白専科。肌そのものが明るくなるから、ファンデーションを塗るのが毎日楽しくなるファンデーション。つけた瞬間3つの補正効果が肌悩みを消し去り、均一で理想のすっぴんのような肌に仕上げます。日本古来の天然由来美容成分を含むエッセンスベース。美容液で肌を浸したようなうるおい感で包み込み、肌そのものも同時にケア。朝晩のスキンケアに加えて、日中も美白ケアできます。
コーセー・ヴィセ フィルタースキン リキッド
フィルターをかけたように、肌を美補正するリキッドファンデ。薄膜なのに、瞬時に毛穴や色ムラなどの肌ノイズを消去する高いカバー力が魅力です。重ね塗りも必要ないので厚ぼったさがなく、長時間つけていても快適。メイクしながらうるおいもキープして、素肌感をいかした温度を感じるヌーディーな生肌に。スキンコンフォート処方で、花粉やほこりなどの外的刺激から肌をプロテクト。
BO-310、OC-405、OC-410、OC-415
リンメル ラスティングフィニッシュ ファンデーション
朝のきれいな仕上がりが、驚きの25時間持続するロングラスティング設計。熱、湿気、汗だけでなく、マスクのこすれによるヨレや浮きも防いでくれるダブルプルーフ処方なのも優秀。
ヒアルロン酸とビタミンEのダブルうるおい成分が入った、みずみずしいテクスチャー。とっても伸びが良いので、軽くワンプッシュしただけで全顔をムラなくキレイにカバーリングします。薄づきでフィット感は軽やかなのに、気になる毛穴や色ムラなどはしっかりカバー。ほのかなツヤと、キメが細かくなめらかで触りたくなるようなマシュマロ肌を演出します。12時間持続する保湿効果で、肌のうるおいもぷるっとキープ。
マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド
ブランド史上最高の美肌に導く美容液リキッドファンデーション。資生堂、世界初の「フルカバー×スキンケア乳化技術」を搭載し、陶器のようにつるんと毛穴レスな極上肌を演出します。
毛穴の奥までうるおいを届ける保湿成分を配合。使うほど毛穴が目立たなくなり、素肌までも美しく整えていきます。毛穴や色ムラなど気になる肌のあらをフルカバーして美肌を1日中キープ。みずみずしいのにベタつかず、マスクをしていてもくずれにくいのも高ポイント。強力な紫外線から肌を守るUVカット効果も。
ベビーピンクオークル00、オークル00、オークル10、オークル20、オークル30、ソフトベージュ10
デパコスでおすすめの美容液ファンデーション
カネボウ化粧品・トワニー センチュリー ザ・ファンデーションa
トワニーの最高級「センチュリー」のクリームファンデは、美容液と同等の保湿効果を持つ美容液ファンデーション。スキンケアクリームのようにコクのある感触ですが、肌にのせると薄く均一に伸び広がって肌と一体化。まるでセカンドスキンのように、素肌そのものが美しくなったかのような仕上がりを叶えます。素肌感があるのに、カバー力を損なう事なく、気になるシミや毛穴をしっかりカバー。高配合した水溶性保湿成分で、うるおいを湛えたようなにじみでるツヤ感を演出します。
カラー展開は全5色。全色にほのかな赤みを潜ませて、やわらかで優しい血色感をプラス。
ピンクオークル-B、オークル-B、オークル-C、オークル-D、オークル-R
エスト ラスティング グロウ リキッドファンデーション
まるで素肌のような軽い使い心地で、肌に溶け込むように密着するファンデーション。気になる毛穴やキメを整え、なめらかで上質な艶肌を演出。美容液成分配合で、くずれを防ぎながら、1日中乾燥感のない使い心地。さらに時間が経ってもくすまずに、夕方の「お疲れ顔」を滲ませません。
RS101、OC201、OC202、OC203、BE300、BE301
エトヴォス ミネラルグロウスキンクッション
まるで美容オイルに肌を浸すかのように、使うほどうるおいが満ちていくスキンケア発想のファンデーション。3種のヒト型セラミドをはじめとする保湿成分が、角層のすみずみまで浸透。ハイドロフォーメーション処方によって隙間なく肌をコーティングし、うるおいを閉じ込めます。さらに、肌の内側へハリ弾力を与える美容保湿成分を配合し、みずみずしくキメの整った肌を実現。年齢とともに気になる乾燥小じわを目立たなく*して、立体感のある上品なツヤ肌へと導きます。
*効能評価試験済
オイルベースでありながらサラッとして、素肌にすっと溶け込むテクスチャー。レフ板パールが、肌のカーブに沿って光を反射し、その人の骨格に合わせた自然なツヤを演出します。肌悩みを自然にカバーし、どこから見ても洗練された上質肌に!
ライト、ナチュラル、オークル
エトヴォス ミネラルフローレスリキッドファンデーション
スキンケアブランドならではのお肌に優しい低刺激処方。保湿効果の高い美容液仕立てで、ピタッと肌に密着。ミネラルファンデなのにカバー力も完璧です。さらりと肌悩みを消し去って陶器のような肌を実現。下地なしでも使えるので軽やかに使いたい人にも嬉しい。ライトベージュとナチュラルベージュの2色展開。
ドゥーナチュラル デュイネス リキッド ファンデーション
ナチュラルを追求するドゥーナチュラルらしく、天然由来成分90%以上というこだわりのスキンケア発想。みずみずしく艶やかな仕上がりのリキッドファンデーションです。コンプレックスを覆い隠すのではなく、自分だけの素肌美を引き出します。
PO10,OC20,OC30,BO40
MiMC ミネラルリキッドリーファンデーション
発売以来人気沸騰、 MiMCのスターアイテムとなった「ミネラルリキッドリーファンデーション」は、ミネラルパウダーから美容液が徐々に溶け出して、肌に馴染むという斬新な処方。時間が経つほどに透明感の増すファンデーションです。
ムラなく均一に伸び広がり、肌色と一体化していくような感覚で理想のツヤ肌へ仕上げます。ワンプッシュすると1回分の量が出てきていつでもフレッシュに使えるのも◎。汗や水に強いのに、石けんでするするとオフできるのでお肌への負担もありません。
韓国コスメのおすすめ美容液ファンデーション
ByUR(バイユア)のファンデーション2選
すべての人の肌にあり、美肌の鍵を握る「毛穴」。その毛穴を管理することで、美肌を目指す新発想のコスメブランド「ByUR(バイユア)」。
ファンデーションは、紫外線カット機能がついた2タイプ。クッションタイプのフルカバー グローは、つけているのを忘れるような軽やかさと密着力が特徴です。ナチュラルで薄づきながら、毛穴や小ジワなどの凹凸もカバーします。セミマットに仕上がるバームタイプのマーブルコンパクトは、コンシーラーやエイジングケアなど1品で5役をこなすマルチなファンデーション。美容成分が肌にしっとりなじんで密着し、重ねるほどにカバー力がUP。
17、20、21、23
#23(SPF50+・PA+++)#17・#21 (SPF40+・PA+++)
クリオ キル カバー グロウ クッション
韓国のSNSで爆発的にヒットしているクッションファンデ。人工的なツヤ感でなくスキンケア直後のようなフレッシュなツヤ感が魅力。太陽の光を浴びたような健康的な輝きが、自然な立体感を生み出します。水分は精製水の代わりに、クリオこだわりのグリーンティーを使っています。殺菌効果が高く、肌を清潔に保ちながら水分量をキープ。保湿してメイク崩れを防ぎ、鎮静効果で赤み抑えてくれる優れものです。アメジスト粉・パール粉・ サンゴ粉など、女の子がトキメクような7つのジュエル成分や、たっぷりのヒアルロン酸、コラーゲンも配合。クリオといえば忘れてはならないカバー力の高さも健在。ある程度の肌悩みならコンシーラーがなくてもカバーできます。
CanCam.jpでは、総額表示に関する特別措置法の2021年3月31日終了に伴い、2021年4月1日より、すべての価格表示を総額表示に統一します。 なお、2021年4月1日以前の記事、またそれらを参照している記事については、記事により税抜・税込の表示が異なるケースがあります。
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