え、知らないの? 今年流行りそうなこと・食・美容治療♡
毎年毎年更新される流行。「今のトレンドについていかなきゃ」と思っていても、すぐに「ちょっと古い」となってしまったりもしますよね。今年こそは流行を先取りしてみたいもの。
そこで今回は今どき女子が注目している「今年流行りそうなこと・食・美容治療」を紹介! 株式会社セクションエイトが20〜25歳の女性296名に調査した結果を基に、2022年のトレンドをチェックして、可愛く、そしてトレンドリーダーになっていきましょ◎
◆2022年に注目している食べ物、レストラン、居酒屋5選
【1】ネオン居酒屋
ネオンで彩った新感覚の居酒屋で、大衆酒場のイメージを覆すような写真映えする店内やメニューがSNSで話題になってます! イマドキな映える空間だけではなく、居酒屋に行き慣れている方もびっくりな「高コスパメニュー」が揃ったお店も多く、幅広い層から人気を集めています。
【2】蛇口サワー
その名の通り、テーブルごとに設置された卓上サーバーでサワーが好きなだけ楽しめる飲み放題サービス。自分自身で注げるなんて、エンターテイメント感満載ですよね! また店員さんとの接触を最小に抑えられるので、コロナ禍でも安心ですよね。
【3】ソジュハンザン
新大久保に本店があるクラブ形態の韓国居酒屋。韓国のナンパ居酒屋文化を再現していて、本当に韓国で夜遊びしている気分になれることで注目されています。おしゃれなハングル文字のネオン看板やカラフルな店内がSNS映えすると、若い女子中心にとても人気♡
【4】台湾料理
「台湾カステラ」に続き、注目を集める台湾グルメ。コロナ禍で海外に行けなくなったことをきっかけに、代わりにSNSで海外流行を検索したり、海外のものを入手したり……といった消費行動が増えているそう。その中でも手軽に食べられる台湾グルメはブームになりつつあります。
【5】オーガニックフード
オーガニックやグルテンフリーといった言葉を最近よく見かけますよね。コロナ禍でおうち時間が増え、食生活や健康意識が変わってきたり、またSDGsに関心の高いZ世代が持続可能な健康食品に注目をしたりしているそう。何を食べるか気を付けることで、内側から美しくなれそう!
◆2022年に流行りそうなもの・こと5選
【1】サウナ
これまで中高年の男性が利用するイメージが強かったものの、最近は若い方や女性の利用者も増えていますよね。友人や恋人と楽しめる個室サウナやソロサウナ、アウトドアも楽しめるテントサウナなども登場しています! 自律神経を整えたり、血行をよくしたりとダイエットや美肌にも効果アリ◎
【2】ホテルステイ
ホカンスやおこもりステイという言葉も聞くように、コロナ禍で遠くに行けなくても、近場のホテルでラウンジや温泉・プールなど非日常を体験し、リフレッシュする楽しみ方も主流になってきていますよね。
【3】簡易美容整形
簡易な美容整形として人気のプチ整形。コロナ禍で人に会う機会が減ったり、ダウンタイムもマスク生活で人に見られずに済んだり、渡韓がまだまだ難しかったり……ということから2022年も国内での簡易美容整形に注目が集まっています。
【4】投資
株式投資やNISAなどなど。投資で資産を蓄え、早めに仕事を辞める「FIRE」という価値観に憧れている方が増えているそう。やるならば早く始めることに越したことはありませんが、しっかり勉強するのも大事ですよ◎
【5】旅行
再開されるのではと言われているGoToトラベルキャンペーンやワクチンパスポートへの期待から旅行がランクイン。今からどこに行こうか考えてしまいますよね!
◆2022年に注目している美容施術
【1】白玉注射
メラニン生成抑制作用、抗酸化作用がある「グルタチオン」と呼ばれる成分を注入する治療法で、美白やアンチエイジング、デトックス効果などが期待できます♡
【2】眉下切開
眉下切開は目元の印象は大きく変えずに、上まぶたのたるみを減らしたり、二重幅を広げて厚ぼったさを改善する手術のこと。まぶたを傷つけずに、たるんだ皮膚を引き上げることができるので、比較的ダウンタイムが短いことも人気の理由のひとつです。
【3】美容漢方
肌トラブルや女性ならではの悩みを解決してくれる美容漢方。身体の中から美しくなる、いわゆるインナービューティーとして注目されていますよね。数種類の漢方を併用したり、サプリと併用している方もいるようですよ!
【4】ダーマペン
髪の毛より細い針で微細な穴を肌に開けることで、肌本来の再生治癒力を引き出し、ニキビや跡、毛穴の開き・黒ずみ、お肌のざらつきを改善する治療法。また皮脂分泌を正常化する効果もあり、ニキビ予防も期待できるそう。ほかにもクレーターやシワの改善にも期待できる万能な美容施術です。
【5】涙袋ヒアルロン酸
涙袋にヒアルロン酸を注入する施術で、安全性と5〜10分で終了する手軽さから人気となっています。涙袋がふっくらしていると、優しい顔だちになり、うるおいのある目元を表現できますよね。毎日メイクで涙袋をつくるのならばプチ整形をする、という方が増えているのかも。
コロナ禍の特殊な状況がまだまだ続くため、近場で海外気分や旅行気分を味わったり、プチ整形をしたりしたいという方が多いようですね。この状況をプラスに捉え、投資の勉強を始めてみたり、オーガニックフードやサウナ、美容施術によって内側も外側も美しくなったりと、自分をさらにアップデートできる1年にしていきたいですね♡ (齋藤有紗)