高杉真宙さんが、12月17日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系・毎週金曜23時)にゲスト出演。ダブルMCを務める笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)が、中学から親元を離れ俳優として活躍する高杉さんと家族の不思議な関係性に迫ります。
同番組は、MCの2人がそれぞれ独自の切り口やテーマにのっとりゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者を自ら極秘取材。視点と感性が異なる2人のMCによる二方向からのアプローチで、ゲストを様々な角度から徹底調査し、知られざるエピソードや他では見ることができない素顔を引き出しています。
高杉さんは、小学校6年生の時にスカウトされたのをきっかけに芸能界入り。舞台『エブリ リトル シング ‘09』での俳優デビューを皮切りに、以降、映画・ドラマ・舞台と様々なジャンルの作品に多数出演。来週21日に最終回を迎える火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系・毎週火曜22時)では、人懐っこくて天然でマイペースな愛されキャラの牧原唯斗を好演しています。また来年3月からは、俳優・勝村政信との2人芝居『ライフ・イン・ザ・シアター』の上演が決定。そんな俳優・高杉さんの素顔とは?
今年、個人事務所を設立し新たな挑戦を始めた高杉さん。あまりトーク番組で自分のことを語ることがないため緊張している一方で、高杉さんは誰を取材し、どんなことが語られるのかが楽しみだと語ります。
そんな中、鶴瓶さんは高杉さんの母親と2人の弟を取材。中学2年生で上京後、事務所の寮に入った高杉さんは当時から家族にあまり連絡を取らない関係だったこともあり、家族からは「あまりよくわからない!?」と語られ、鶴瓶さんも「この番組を潰す気か!?」と大困惑。
高杉さんの方はというと鶴瓶さんから「次男(弟)に彼女が出来た」と明かされたり、母親からの「荷物を送りたいけど住所を教えてくれないから送れない」とのクレームを聞き、驚愕します。しかし、そんな不思議な距離感ながらも、高杉さんと家族の愛のある関係が明かされていきます。
一方、藤ヶ谷さんは、高杉さんの俳優仲間の清水尋也さんを取材。高杉さんは清水さんのことを、年下ですが、年齢差を感じず仲良くしている反面、一番意識している俳優と語り、清水さんの魅力を学ぶために高杉さんがこっそりやっていることが語られます。
また藤ヶ谷さんは、上京後の中学の同級生たちにも取材。当時から高杉さんが漫画好きだったことが語られ、今でも家に2000冊以上の持っていることが明かされます。
さらに、その取材現場には、福岡時代の同級生たちも同席していたことが明かされ、東京と福岡の友人たちが一緒にいる姿に、高杉さんの驚きが止まりません。福岡の友人からは、母親が住所も知らないと話す高杉さんの家に泊まった話や、学生時代の真面目すぎるエピソードなどが語られます。
ほかにも、個人事務所を立ち上げたことで感じたこれまでの感謝や俳優として見据える未来なども語られ、さらにスタジオでは、高杉さんも大興奮のサプライズが。親友たち、そして絶妙な距離感を持つ家族への取材だからこそ見えてきた高杉さんの素顔をお見逃しなく!