岡田将生さんが、11月19日（金）放送の『A-Studio＋』（TBS系・毎週金曜23時）に、7年ぶりにゲスト出演。ダブルMCを務める笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん（Kis-My-Ft2）が、多くの先輩俳優や演出家たちに愛される岡田さんのプライベートに迫ります！
同番組は、MCの2人がそれぞれ独自の切り口やテーマにのっとりゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者を自ら極秘取材。視点と感性が異なる2人のMCによる二方向からのアプローチで、ゲストを様々な角度から徹底調査し、知られざるエピソードや他では見ることができない素顔を引き出しています。
2006年に俳優デビューし、以降、映画、ドラマ、舞台などの様々な作品で活躍中の岡田さん。この番組のゲスト出演回である11月19日には主演映画『聖地Ｘ』が公開。さらに12月12日からは、主演舞台『ガラスの動物園』が上演されます。
藤ヶ谷さんは、岡田さんが映画『そらのレストラン』での共演をきっかけに親交が深いというミュージシャン・石崎ひゅーいさんに取材。岡田さんが車の中では大音量でクラシックを流していることを明かされ、岡田さんは赤面。そして、いつも岡田さんの私物を貰っていこうとする石崎さんに対して、温厚な岡田さんが放った一言が明かされますが、その一言とは!?
さらに、石崎さんが岡田さんの引っ越しを手伝った時に、照明器具が割れてしまったエピソードが語られると、スタジオではまさかの展開に!?
また、藤ヶ谷さんは、岡田さんが17歳の時からの友達だという俳優仲間の落合モトキさんにも取材。テレビで観た“SMAP5人旅”に感動した岡田さんは、落合さんと柄本時生さんの3人で宿も決めずに行き当たりばったりの旅に出かけ、富士急ハイランドに遊びに行った思い出を回顧。さらに、富士急で岡田さんたちに気づいた学生たちから放たれた一言に岡田さんがとった行動が明かされます。
一方、鶴瓶さんは岡田さんの主演映画『聖地X』の入江監督に取材。入江監督は岡田がピリピリしていた撮影現場を温かくしてくれる俳優と語り、それに対し岡田さん自身は小栗旬さんや生田斗真さんなど先輩たちの背中を見て学べたことへの感謝が語られます。
鶴瓶さんは、岡田さんが多くの舞台でお世話になっているBunkamuraシアターコクーンのプロデューサー加藤真規氏にも取材。今年、岡田さん主演で上演された舞台『物語なき、この世界。』演出の三浦大輔氏の作品には、藤ヶ谷さんも出演経験があり、岡田さんと藤ヶ谷さんはお互いに口をそろえて三浦さん作品出演の過酷さと唯一無二の貴重な経験への感謝を語ります。
また、岡田さんが初舞台となった蜷川幸雄さんの本読みに渋滞で遅刻してしまったときに岡田さんがとった驚愕の行動や、「大人計画」の松尾スズキさんの舞台での本番中に思わず笑ってしまったエピソード、舞台『ハムレット』では、過酷な役だったために過呼吸となり藤原竜也さんに励まされた話など、これまで出演した舞台の思い出を振り返ります。
ほかにも、俳優仲間が結婚したことで感じる結婚観や、ムロツヨシさんとのほんわかするメールのやり取り、食事のメニューも全然決められない優柔不断な一面、30代になってからの仕事の変化など、岡田さんの軌跡と今がわかるエピソードが飛び出します。
