『CanCam』専属モデルの舞川あいくさんが、本日発売の『CanCam』12月号をもって卒業することになりました。
普通、専属モデルになりたての時期は1企画2, 3カット程度で少しずつ撮影に慣れていくものですが、舞川さんはなんと、デビューページがひとり企画で10ページ!
さらに4か月後には当時の専属モデルトップ3だった徳澤直子さん、西山茉希さん、安座間美優さんと肩を並べて表紙を飾るという、異例の飛び級を果たし、いきなり『CanCam』専属モデルのエースとなりました。
彼女の私服センスやメイク知識の豊富さはすぐに注目を浴び、何度も企画が組まれました。さらにはつけまつげのプロデュースやフォトグラファーとしての活動も始め、この12月号では、フォトグラファーAIKUとして専属モデル14名全員を撮り下ろし!
ライティングからポージング指導まで、すべて舞川さんがプロデュースしました。表情の作り方やきれいな体の見せ方など、彼女がもっているすべてのものを後輩たちに与えた渾身の写真の数々が揃いました。本当に皆さん、美しい……。
そして今回の卒業に際し、舞川さんからWoman Insightにコメントをいただきました。
『CanCam』に入りたての頃はつらいことや泣きたくなるようなこともありましたが、スタッフを含め周囲の方々には非常に愛していただき、卒業に際して振り返ってみると、つらいことや戸惑うことは少なかったと思います。
20歳で『CanCam』の専属モデルになって、今年で26歳。20代前半の青春のすべてを『CanCam』で過ごしました。20代前半という時期の大切さを知っているからこそ、私はその時期を『CanCam』で過ごすことができて本当に良かったと感じています。
以前にいた雑誌との違いに戸惑い、スタッフと意見が食い違うこともあったという舞川さん。しかしながら、そのやりとりの中で“CanCamモデル・舞川あいく”としての自覚をするようになっていきました。
そして段々と後輩モデルたちが企画や表紙を飾るようになっていき、先輩モデルとして後輩に残せること、自分自身がやりたいことについて考えていくように。6年間という歳月、そして『CanCam』が、彼女を大人にしていったのです。
この6年間で得てきたものをどのように活かし、今後舞川さんがどのように活躍されるのか、本当に楽しみです。今後も眩しいあいくスマイルで、輝き続けてください!(鈴木 梢)
(『CanCam』2014年12月号(表紙・舞川あいくが目印!))
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