本格的に暑くなってきた今日この頃。単純にクーラーや扇風機、冷たいものなどで涼しくするだけではなく、日常生活の些細なことで暑さを軽減できるんです!
『CanCam』9月号では、体の内側からきれいになる食事美容を考案する、インタービューティープランナー/管理栄養士の木下あおいさんが“体を冷やしてくれる食材”を紹介してくれています。
それぞれの栄養の種類や水分量など知ってバランスよく、体内から冷やしてあげることが夏の暑さに打ち勝つ秘訣なんです!
◆マンゴー
南国産のフルーツは体を冷やす効果に優れ、自然の力でクールダウンしてくれます。
◆ココナッツオイル
カリウム、マグネシウム、鉄分などが豊富。また、食物繊維も豊富で、整腸効果も期待できます。
◆コーン
疲労を回復し、ストレスに対する抵抗力を高めてくれます。また、腸の働きを良くする効果も。
◆パプリカ
夏の紫外線から守ってくれ、ビタミンA・C・Eをたっぷり含み美肌効果もバツグン!
◆トマト
水分が多く、体の熱を抑える作用が。ビタミンCが胃を丈夫にし、消化を助けてくれます。
このような、体を冷やしてくれる食材を選んで体の熱を抑えれば、暑い夏も涼しく過ごせます! すぐに冷たさを感じられるものばかりに頼らず、健康的に夏を乗り切る方法が大切です。(鈴木 梢)
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