ヴィンテージを愛するファッションライターが、おしゃれに目覚めた意外なきっかけ

【服バカさんの洋服整理術】CanCamライター佐藤彩花さん編


服がかさばるこの季節…。コートにニットに、すぐにクローゼットがパンパンになってしまって、新しく洋服を買いたくても入る余地なし!なんてこともあるはず。そんな時期に、洋服をこよなく愛する”服バカさん”たちはどんな風に洋服を管理しているのか、お家での整理術を聞いてみました!

第2回目は、CanCamライター佐藤彩花さん。12/21発売のCanCam2月号では、自身もヴィンテージファッションが大好きなこともあり、ヴィンテージの特集企画も担当しているライター。お手入れが大変そうな年代物の服や、個性的なデザインのアイテムを数多く持つ、ファッション大好きな彼女に話を聞きました!

②−2 ヴィンテージを愛するCanCamファッションライターが、おしゃれに目覚めた意外なきっかけって…?


【プロフィール】佐藤彩花さん

CanCamで得意のファッションページをメインに、タレントなどの取材ページも数多くこなす売れっ子ライター。ヴィンテージとIRENEのお洋服をこよなく愛する27歳で、京都やフランスまでレースを観に行く競馬ラバー。彼氏と同棲中の部屋には、服と世界各地で買い集めているシロクマのぬいぐるみが溢れている。

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■佐藤さんの好きな服のルーツを辿ると…森尾由美さんだった!?(笑)

洋服を選ぶときは、着た時のシルエットが命!と語る佐藤さん。特に、ボリューミーなロングスカートに目がないんだそう。

「スカートは丈が長ければ長いほど、ときめきます!歩きづらくはなるのですが、その布をさばいて歩くことや布が擦れる音が、たまらなく好きなんです(笑)!」(佐藤さん)

フィット&フレアの、ドレスのようなシルエットがタイプ。そんなロマンティックな服を好きになったきっかけは、幼い頃にテレビで見ていた森尾由美さん…! 幼稚園生の頃に日曜の朝に放送していたテレビ番組『おそく起きた朝は…』を見て、ピンクのフリルがついたロングワンピなど、お姫様のような服を着ていた森尾由美さんに憧れていたんだそう!また、コンプレックスだという下半身を隠せるから、ロングスカートは佐藤さんにとってなくてはならないアイテムなんだとか。

森尾由美さんに夢中にだった3歳の頃の佐藤さん。

■ファッションに対する向き合い方が変わったのは、“ヴィンテージ”との出合い

大学では、日本文学を専攻していたこともあり、もともと歴史や古典が大好きだったけど、古本や古着は少し苦手だったんだとか。でも2年前に、大好きなモデルの野崎萌香さんが着ているのを見て、興味を持つように。

「女性誌のエディターとして活躍されている白澤貴子さんが、どこかで目にした雑誌の記事の中で『同じ好みを持つ数十年も前の誰かと服で繋がっている』と語られていて。その言葉を見て、そうか!と思って。ヴィンテージって、ずいぶん年上の同じ好みのお姉さんからのお下がり的な感覚で着られるし、それってとても素敵なことだなぁと思ったんです!ヴィンテージを好きになるきっかけをくださったお二人に2月号で取材できて本当に嬉しかったです…!(感涙)」(佐藤さん)

■買い物のためだけに外に出るのはキライ。ヴィンテージショップ以外は、何かの用事の“ついで”にショッピング。

今は、ヴィンテージアイテムと、ツボなシルエット&デザインが多いIRENEの服を買うことが多く、1度のショッピングで10万円以上飛ぶことも…! あまりトレンドものは多く買わず、毎月のように服を買っているわけではない代わりに、気に入ったものがあったとき、値段はあまり気にせず“一生もの”だと思って本当に欲しいもの買うんだそう。

洋服に対してこだわりたっぷりの佐藤さんだけど、ショッピングのためだけに外出することを極度に嫌い、服を買うときも何かの“ついで”が多いんだとか。例えば展示会の際に予約したり、仕事や飲み会など何か用事があって近くを通った時にふらっとお店に寄って買ったり…。そんな独自のルールを持ちつつも、服の保管に関しても意外とズボラなところも…!?

>>年代物やデザイン性の高い服を多く持つ、佐藤さんの気になる洋服整理術はこちら♡

次回は、そんな佐藤さんのお気に入りのヴィンテージアイテムベスト3を、行きつけショップとともに、また改めて紹介します♡

構成/田中絵理子