昨年5月に渋谷でスカウトされて芸能界入りし、旭化成グループイメージガールに抜擢され、3月23日発売の『CanCam』5月号にも「push girl」として紹介される、まさにシンデレラガールの久慈暁子さん。
岩手県出身で、現在は青山学院大学に通う現役女子大生。特技は英語と水泳という、文武両道・才色兼備! 大きな瞳とあどけない笑顔が魅力的な19歳です。
Woman Insight編集部はそんな久慈さんの素顔に迫りました。
イメージガール発表記事はコチラ→ 旭化成イメージガールは競泳歴10年の現役青学生、久慈暁子さん!
Woman Insight編集部(以下、WI) 初の記者会見とのことですが、いかがでしたか?
久慈暁子さん(以下、久慈) 記者の方がたくさんいらっしゃって! 緊張したけれどきちんとお話できたかな、と思います。1年前は自分がこうなるなんて想像していなくて……本当に驚きです。
WI まだ上京して1年目とのことですが、東京は慣れましたか?
久慈 最初は電車がいっぱいあってびっくりしていたのですが、最近乗り換えのアプリなどを使いながら、ようやく乗りこなせるようになってきました(笑)!
WI 地元にいた頃から、「芸能活動をしたい」という希望はあったのですか?
久慈 いえ、去年の4月に大学進学のため東京に出てきたときは、自分が芸能活動をする、なんて考えてもいなかったんです。でも、いろいろスカウトをいただいて……5月くらいに今の事務所にスカウトされて、やってみようかな、と思って芸能活動を始めました。
WI 大学との両立が大変そうですね!
久慈 そうですね……最初は大学でチアに入ったのですが、忙しくて行けなくて幽霊部員になっています(笑)。でも、大学楽しいです。経済を学んでいるのですが、興味があるのでもっと勉強もしたいですね。
WI ちなみに、記者会見では岩手県のテレビ局の方も多数来ていましたが、地元では大盛り上がりですよね?
久慈 いえ、まだ親くらいしか知らないと思います(笑)。なので、記者会見の様子が出て、明日くらいに「見たよー!」って地元の友達からLINEが来たりするのかな……ドキドキです(笑)。
WI 「こうなりたい!」という憧れの人はいますか?
久慈 同じ事務所の山本美月さんです! 美月さんのように、モデルとしても女優としても活動していけたらいいな、と思っています。
WI 今後の目標を教えてください。
久慈 地元の岩手が震災で被災してから、3年。もちろん復興は進んでいるのですが、まだまだ足りないところがあります。キャンペーンモデルなどの活動を通して、皆さんに勇気や元気を与えられる存在になりたいです!
まだまだ表情もポーズも研究中なんです、という久慈さんは、そのあどけなさと初々しさが本当に可愛い! 雑誌やテレビ、各種メディアで彼女の姿を見る日もきっと増えていくのでしょう。今後の活躍がますます楽しみです。(後藤香織)
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