今春、舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星（プラネット）』が、9年ぶりに再演決定！ そして本日、注目のチラシビジュアルがついに解禁！！
◆舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星（プラネット）』ビジュアル解禁！
再演が発表されるやいなや、「ドラえもんが!?」「どうやって舞台化するの？」など、幅広い層から、たくさんの期待＆ギモンの声が上がっていた本作。そんな注目度が日を追うごとに高まっていましたが、公開されたチラシビジュアルは、かなりカラフルでポップ！
ドラえもんの中（シルエット）には、のび太（小越勇輝さん）、しずかちゃん（樋口日奈さん／乃木坂46）、ジャイアン（皇希さん）、スネ夫（陳内将さん）。よく見ると、4人ともかなりスタイリッシュ。
本公演の原作は、『大長編ドラえもん のび太とアニマル惑星（プラネット）』（1989年／月刊コロコロコミック掲載)。初演時の会場は、たくさんの子供たちであふれ、家族で舞台を楽しむ姿がたくさん見られたそう。
ドラえもん大長編シリーズのなかでも、環境問題をクローズアップするなど、大人もハッとさせられる強いメッセージ性が込められたストーリーで、「老若男女に観て感じてほしい」という想いが、今回の再演には込められています。
脚本・演出を担当するのは、初演に続き、“『ドラえもん』ファン”を自認する鴻上尚史さん。
登場人物が動物に変身する身体的な面白さなど、演劇的に追求できる可能性を存分に秘めている、エンターテイメント性あふれるこの壮大な作品を、鴻上尚史さんがどのように舞台上で表現するのか……。
チケットの一般発売は、本日2月4日（土）スタート。気になる方はぜひ劇場で体感を！（さとう のりこ）
2017年
3月26日（日）～4月2日（日）＠東京・サンシャイン劇場
4月7日（金）～9日（日）＠福岡・キャナルシティ劇場
4月14日（金）～16日（日）＠愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール
4月21日（金）～23日（日）＠宮城・多賀城市民会館 大ホール
4月29日（土）～30日（日）＠大阪・森ノ宮ピロティホール
■原作：藤子・F・不二雄
■脚本・演出：鴻上尚史
■作詞・音楽プロデュース：森雪之丞
■出演：小越勇輝、樋口日奈、皇希、陳内将、佃井皆美、嶋村太一、澤田育子 ほか
［協力］藤子プロ
［企画協力］ネルケプランニング
［企画製作］サードステージ
【あわせて読みたい】
※人気俳優・佐藤流司が考える「2.5次元舞台」の面白さ。そして“自分らしさを消す”理由
※AB型ひとりっこの黒羽麻璃央が思い描く「理想のバレンタイン」は？
※ドラマ『男水！』撮影の合宿所生活は、まさに「修学旅行の夜」│宮崎秋人＆廣瀬智紀
