DIMEの付録「おそ松さん方眼ノート」がかわいいどころか自律神経も整うと話題

雑誌『DIME』12月号(10月16日発売)の付録、「おそ松さん方眼ノート」が、巷でものすごく話題になっているのをご存じでしょうか。

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テレビ東京の深夜アニメとしてスタートした『おそ松さん』、パロディ満載の内容で人気を博し、関連グッズやイベント・舞台まで大ヒットしていますが、この付録は前代未聞。

オリジナルシール94点付き6種類のカバーから自分専用の“推し松”にカスタマイズ可能、ということで、とりあえず現物を入手してみました。

 

表紙は3枚入り。裏表で六つ子分のデザインがあります。こちらは、おそ松・十四松・チョロ松バージョン。

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うん……たまらん。

つづいてこちらは、一松・トド松・カラ松バージョンです。

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“推し松”一人でカバーをかけるのも良し、DIME編集部の新入社員・池田さんのように“数字松”推しとして表が一松、裏が十四松になるようカスタマイズするのも良しなのです……! 何このホスピタリティ。

 

オリジナルシール94点には、六つ子の一喜一憂の表情が。そして『おそ松さん』に欠かせない名脇役たち、トト子やイヤミもシールになって登場しています。

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このシール、ちゃんと「おそ松さん方眼ノート」にぴったり合うように四角い形になっているのもポイントです。こういう細かいところに気が利くの、さすがテック系雑誌というか、男だったら付き合いたい系No.1ですね。

そして、中身の方眼ノートの写真がこちら。

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ただの方眼と思うなかれ! なんと自律神経のスペシャリスト、順天堂大学の小林弘幸教授が監修。字の上手下手に関係なく、方眼に手書きで文字を書くだけで、心が落ち着き、自律神経を落ち着かせるんだそう。

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自律神経の基本知識を学べるページも収録されています。

さらには、小林教授が六つ子それぞれに自律神経が整うように真剣にアドバイスをしているページも! もし六つ子が真剣にアドバイスに応えたら、ニートを卒業してしまうのではないか、ちょっと不安(?)になるファン必見の内容になっています。

 

おそ松好きにはもちろん、自律神経を整えてビジネスで成功したい人も必須のノートを、「DIME」12月号売り切れ前にぜひチェックしてみてくださいね。本当にすごいです。(かすみ まりな)

★詳しくは『DIME』2016年11月号(小学館)に掲載

 

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