秋の国内旅行ランキング、人気1位は香川。鳥取は「ポケモンGO」施策で大幅ランクアップ

旅行人気先ランキング

すっかり秋ですね! 涼しくなってきて気温もちょうどいいこの季節、紅葉を見に行ったり、温泉につかったりと旅行がより楽しめる時期なのではないでしょうか。

旅行予約サービス「楽天トラベル」が、2016年10月〜11月末までの国内旅行の予約人泊数をもとに、「2016年秋の国内旅行人気上昇エリアランキング」を発表しました!まずは4位〜10位をご紹介。

◆2016年秋の国内旅行人気上昇エリアランキング


4位 …… 島根県
5位 …… 鳥取県
6位 …… 沖縄県
7位 …… 茨城県
8位 …… 岡山県
9位 …… 静岡県
10位 …… 青森県

 

【4位:島根県……松江城などが人気!】

日本文化遺産に認定された「出雲國たたら風土記」や、今年国宝指定1年を迎えた松江城がある松江・玉造・安来・奥出雲エリアが人気なのだそう。
10〜11月は、縁結びとして出雲大社への参拝へ行く女子も多そうですね!

★行くなら今でしょ!縁結びの聖地・出雲大社&出雲グルメを要チェック!

 

【5位:鳥取県……ポケモンGO施策が成功】

島根県はスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を安全に遊べることをアピールした「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」を発表して話題となりましたね。2016年秋は、20歳代の予約が前年に比べて約2.4倍になる結果に!

★ポケモンGOの相棒、「ピカチュウ、キミに決めた!」人、めっちゃ多いぞ

 

【6位:沖縄県 …… 離島に行きやすくなりました】

6位の沖縄県は常に人気の県ですが、宮古島への直行便就航など、飛行機でのアクセスがしやすくなった影響により、宮古島・伊良部島エリアの予約が約1.6倍と好調です。

 

【8位:岡山県 …… 現代アート展を観に行こう】

2016年11月27日まで開催される、現代アートの国際展『岡山芸術交流2016』の影響で、岡山市内エリアのが前年比で約1.4倍の人気です。現代アート展に行くための旅行って、なんだかおしゃれですね♪

さて、残りの3つはどこの県なのでしょうか?