想像して下さい。デートに現れた彼の格好が、とてつもなく変だった場合。
それだけで彼への愛情が少なくなることや、これからの態度をすぐに変えることはないにしても、かなり残念な気持ちになってしまいますよね。
そこで今回は、女子を対象に「デートに変な服を彼が着てきたらどう伝えるか」を聞いてみました! みなさんなら、どう彼に教えますか?
デートに変な服を彼が着てきたらどう伝えるか
◆自分の好みをやんわり伝える系
- 「インスタで好きな芸能人などの私服の写真を見せて、この服かっこいいし、似合うんじゃない?とやんわり彼に伝えてみる」
- 「店頭のマネキンで、こういう格好似合いそうじゃない?と言う」
- 「このシャツは好きだけど、それならこういうパンツに合わせてみれば?と提案してみる!」
さりげなくインスタグラムでのおしゃれな人の写真を見せて、彼の服装は否定せずに、「こういう恰好、好き!」と遠回しに伝える、という回答も。さらに、デートでメンズ服を売っているショップに行けば、自然な流れで着てほしい服装を伝えることができますよね!
なかには、「彼にさりげなく勧めて、試着室に入ってしまえば、こっちのもの!あとは押し切って買わせる」なんていうツワモノも。「似合う!」「いつもよりかっこよく見えるよ」と何度も褒めてあげることが大切なようですね。
◆シャツやジャケットなど、定番をとにかく着てきてもらう系
- 「とりあえず白シャツを着ておけば間違いないので、指定する」
- 「デニムが好きだよ!って言ってから、私の彼は、デートではいつもデニムスタイルです。ダサくなる要因をなくすのが大事だと思っています」
- 「夏は、白Tシャツにジーンズ。秋ならそれにジャケット、冬ならそれにチェスターコートのルーティン」
失敗しようのない定番アイテム、たとえば白シャツやTシャツ、ジーンズ、ジャケットなど、「これ!」というものを着てきてもらう、といった回答も。「おしゃれにもならないけど、ダサくもならない!」と現状維持を望んでいる女子たちが多いようですね。少し悲しい気持ちになりました……。
◆もはや、あきらめる系
- 「ダサくても、彼への愛情は変わらないので、もうあきらめています!」
- 「下手にかっこよくなられて浮気されたらいやだからこのままでいい!」
- 「変なこだわりが強い彼なので、何を言っても変わらない」
最終手段として、「あきらめる!」と回答した女子も結構多くいました。彼がどうしても手に負えない手ごわいタイプだったり、何度やっても元に戻ってしまう場合は、無理強いするよりも、考え方を変えて「ちょっとマイナスポイントがあった方がかわいい!」と悟りを開くのもありなのかも。
服装がめっちゃダサいだけで彼への愛情は変わらないけど、女子の本音を言えば、デートで隣を歩くときくらいはやっぱりかっこよくいてほしいですよね。
なお、すでにお分かりのように男子には結構ナイーブなところがあるので、はっきりと「ダサい」と言わない方がベターとのこと。この秋には、食欲や運動、読書の他にファッションも深めてさらにラブラブになれるといいですね♡(創 杏奈)
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