みなさん、水着のときのヘアメイクってどうしていますか?
ウォータープルーフタイプのアイテムでしっかりメイクもいいけれど、夏の日差しの下では、ちょっぴり抜け感があって、ヘルシーに日焼けをしている顔が水着と好相性!
『AneCan』8月号では、ぷにモデルとして活躍中の磯山さやかさんが、“グラビア歴16年”だから語れる「夏に本当に役立つテクニック」を直伝。
今回は、磯山的「水着に似合うヘアメイク」をピックアップ! 超がつくほど簡単で、女っぽくイマドキな仕上がりです♡
【ポイント1】目尻に“寒色”ラインを
まぶたは“抜け感”がカギ。そこで、ブルーなどの寒色系のライナーを目尻1/3に使い、上げ気味に描きます。
【ポイント2】日焼け風チークは広めに
チークは、鼻の横から広めにふんわり入れると、ちょっぴり日焼けしたような仕上がりに。ヘルシーなのにどこか艶っぽい顔立ちになります。
【ポイント3】眉は艶あり&ストレート
眉は高さをつけず、ストレートに描きます。さらに、透明マスカラでツヤ出しもマストで。
【ポイント4】艶やかヘルシーなリップ
唇は、ヘルシーなオレンジを選び、ツヤ感を出す程度の控えめな色出しでOK。主張しすぎないナチュラルさがポイント。
【ポイント5】手ぐしでざっくりポニテ
髪全体にヘアワックスをもみ込み、髪に束感を出したら、手ぐしでざっくりとまとめます。あご先から斜め45度の後頭部の位置で束ねるとバランスよし! 前髪も隙間をつくると◎。
ヘルシーな日焼けメイク&カラーライナーに、トレンドのウェットヘアの合わせワザが、水着スタイルを引き立ててくれます。「どうせ水に入ったら落ちちゃうし」なんて言わず、ぜひトライを。(さとうのりこ)
『AneCan』2016年8月号(小学館)
【あわせて読みたい】
※磯山さやかが「美おっぱい」の秘訣を解説!みんなの疑問をとことん解決しちゃいます♪
※激白!磯山さやか「グラビアが苦手」「水着がイヤで仕方なかった」
※磯山さやか初の「女子萌えグラビア」が男子目線でもアレすぎる