自分のためにも、彼のためにも、両親のためにも、友人のためにも、人生で1日しかない“結婚式”は最高の思い出にしたいもの。
今発売中の『AneCan』7月号では、「あの式よかったね」と言われる結婚式の新ルールBOOKが別冊付録としてついてきます!
なかでも、式の主役となるウエディングドレスはこだわりたいもの♡ そこで、今回は「いつか着てみたい!」と憧れるウエディングドレスショップ4つをご紹介します。
・ザ・トリート・ドレッシング
「日本の花嫁をもっと素敵にもっと美しく」という想いからスタートした、ウエディングドレスのセレクトSHOP。
確かなセンスによりセレクトされた20を超えるインポートブランドやオリジナルのドレスは、有名人やおしゃれな業界人からも支持されています。
ベージュピンクの内側の布地がレースから透けて、ほんのりピンクがかったように見えるワザありの1枚。
[左上]胸元や背中はざっくりと開きつつも、オフショルタイプで二の腕をカバーした、上半身が華奢かつ美しく見えるデザイン。
[右下] 純白のドレスもいいけれど、生成りやアイボリーなど温かみのあるカラーがドレス業界のトレンド。ヌードカラーの裏地とアイボリーのチュールレースが重なり合って、絶妙なニュアンスカラーに仕上がっています。
・マリア ラブレース
欧米のクチュールブランドを中心に、インポートドレスの品ぞろえには定評アリ。
ふんわり甘いチュールやレース、クラシカルなミカドシルクなど上質な素材で、ラグジュアリーな着こなしが完成します。
[上] ベアトップのドレスにチュールのボレロをはおったようなデザインで、気になる二の腕をさりげなく隠してくれるのがうれしい。
さらにチュールスカート部分が高め位置で切り替えされているので、脚長効果も絶大です。
[下]光沢感が美しいミカドシルクのドレスに、シャンパンゴールドのサテンリボンで、かわいくアクセントを。
ドレスの雰囲気に合わせて、ヘアもダウン&生花の飾りでちょっぴり甘めに仕上げるのがポイントです。
・ヴェラ・ウォン ブライド
今までのウエディングドレスのイメージを一新、モードなエッセンスを加え、花嫁の憧れブランドNo.1の地位を確立したヴェラ・ウォン ブライド。
花嫁の美しさを最大限に引き出す、モダンで洗練されたデザインのドレスがそろいます。
ハリ感のあるチュールにフラワーの刺しゅうが施されたドレスは、「かわいさがありつつもスタイリッシュに見えて理想的!」と、試着した人みんなが虜に。
エクリュ調の肌なじみのいい絶妙な色味も、ヴェラ・ウォンならでは。
ロング丈のベールで、360°見応えのあるドレススタイルが完成します。
・ラビアンローゼ
ファッションエディターの小脇美里さんがデザインを手がける大人気ブランド「heureux de Misato Kowaki」をはじめ、オリジナルやインポートのドレスを展開。
AneCanモデルの葛岡碧さんや森 絵里香さんもこちらのSHOPでドレスをセレクトしたそう!
[上] ネイビーのリボンベルトが純白のドレスに映えて、インパクト絶大。
実はシャンパンゴールドのビジュー付きリボンベルトも付いていて、2WAYで楽しめます。流れるようなスカートの裾の美しいラインに、デザイナー小脇さんのこだわりが込められています。
[下]教会や式場で映えるロングトレーンや背中の大胆なシースルーで、バックスタイルまで抜かりなく。異素材を使ったデコルテの美しいラインやショルダーレースで、バストアップの写真も表情豊かにキマります。
花嫁を輝かせてくれるウエディングドレスは、理想の1着を身につけたいですよね! 素敵なドレスを身につけて、最高の結婚式を迎えましょう♪(松本美保)
『AneCan』2016年7月号(小学館)
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