ただの「お酒が飲めるケンタッキー」じゃない!噂のバルに行ってみた

4月1日、東京・高田馬場に「お酒が飲めるケンタッキー」が登場しました!

ただのケンタッキーではありません。「いつものチキンと、生ビールを一緒にいただけるの?」……もちろんそれは可能です。ですが、それだけじゃありません。「バル」なんです「バル」。

お酒の品揃え、オリジナルメニューの充実っぷり、内装のおしゃれさ……どれをとっても、このお店をつくるために1年以上かけたという、ケンタッキーの本気を感じます。
そんなケンタッキーフライドチキン高田馬場店にWoman Insight編集部が潜入してきました!

【お酒の品揃えがスゴい】

このケンタッキー、なんとプレミアムモルツやペールエール、ハートランドなどの生ビールメニューが5種類、瓶で提供されるクラフトビールが12種類と、計17種類ものビールがそろっているのです。

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ずらーり並んだお酒の数々はまさに圧巻……! ハワイのコナビールやベルギーのヒューガルデン、常陸野ネストなど、人気ビールがたくさんです。

メニューには「ぜいたく気分」「すっきりいきたい」「ビールが苦手でも飲みやすい」など、ビールの特性別におすすめビールが記載されているのもポイント。「今はビールが苦手だけど、そろそろビールが飲めるようになっておきたい……」という新社会人の方々がビール克服の場に使うのもよさそうです。

 

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お酒が飲めない方のために、オールフリーやサンペレグリノなど、ノンアルコールドリンクも各種取り揃えられています。素晴らしい。

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生ビールサーバーコーナーの左端に、カーネル・サンダースさんを発見しました。これは、このお店のためにサントリーとケンタッキーが共同開発(!)した「カーネルハイ」のサーバー。

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サーバーからハイボールをついだ上に、秘密のスパイスをかけます。
このスパイス、チキンに使われているものとはまた別。企業秘密のオリジナルなのです……。

他にもワインやホッピー、カシスやピーチのカクテルも用意されています。

17時からが「バルタイム」に設定されていますが、7時からのモーニングの時間帯や、ランチの時間帯にお酒を頼むことも可能だそうです。お休みの日の昼飲みに最適ですよこれは!