6月6日に公開される映画『トゥモローランド』のジャパンプレミアが、5月25日に東京・六本木ヒルズアリーナにて開催され、8年ぶりに来日した主演のジョージ・クルーニーさん、メインキャストのブリット・ロバートソンさん、ラフィー・キャシディさん、ブラッド・バード監督、日本語吹き替え版でケイシーの声を担当した志田未来さんが登場しました。
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イベントでは、冒険に憧れる17歳の少女ケイシー役のブリット・ロバートソンさん、ケイシーの日本語吹き替えを担当した志田未来さん、トゥモローランドへと導く謎の少女アテナ役のラフィー・キャシディさん、ブラッド・バード監督がぞくぞくとレッドカーペットに登場。
最後にトゥモローランドの存在を知る男フランクを演じるジョージ・クルーニーさんがアマル夫人とともに姿をあらわすと、ファンから大歓声がおきました。
クルーニーさんはサインに応じるなどのファンサービスのあと、フォトコールのためにカメラマンの前にあらわれ、先に移動していたアマル夫人を呼び「私の妻です」と紹介。ふたりでフォトセッションに応じました。
中央のセットが割れ全員が揃って登場したステージでは、最初に志田さんが「世界を代表するみなさんと一緒に立ててうれしい」と語ると、クルーニーさんが「これからの新星のような素晴らしい女優で、一緒に映画に出たいと思います」と、ひと言。
ケイシーを演じたロバートソンさんも「こうやって仲良くなることができてとってもうれしい。なによりも自分の声を担当してくれたことにとても感謝しています」と言い、笑顔をかわしました。
また、5月9日にアメリカ・ロサンゼルスにて行われたワールドプレミアで着物姿を披露した志田さん。その時は緊張して話ができなかったそうですが、今回の来日で「少し話す機会がありました」とハニカミました。
