【SHU-Iインタビュー】日本で活動して5年…今だから言える「うれしかったこと」「つらかったこと」

今年5月で日本活動年スタートから丸5年。韓国のダンスボーカルグループ、SHU-I(シューアイ)が、2014年12月3日の移籍第1弾シングル『未来へ』に続き、今年3月25日に、アルバム『I-DREAM』をリリース。

日本を中心に活動を続けてきた彼らにとって、それまで見せてきたことがなかった強いビジュアルと楽曲、そして刺激的な歌詞。いろいろなことを乗り越えてきたSHU-Iにとって、決して避けては通れなかった“新しい挑戦”。彼らはいま、何を考え、どんな未来を想い描いているのか……新たな挑戦の裏にあった、SHU-Iの真相に迫ってみました。

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Woman Insight編集部(以下、WI) いままでの可愛く、明るいイメージを封印したジャケットに驚きましたが、あらためて今回のアルバム『I-DREAM』の紹介をお願いします。

ミンホ 今回のアルバムのなかで、5曲が新曲なんですけど、4曲がダンスナンバー、残りの1曲がバラードです。いままで見たことがないSHU-Iの姿が見られる曲になっています。見た目もそうだし、刺激的な歌詞もあるんです。“奴隷”とか。

インソク 他にも、かなり刺激的な言葉もあって、最初に歌詞をもらったときに、びっくりしました。

ミンホ いままでSHU-Iの曲にはなかった言葉です。“夢”とか“未来”、“星”、“頑張る”とか、そういうキラキラしたイメージの歌詞が多かったから。……“奴隷”(笑)。

 

WI それらの歌詞の意味をすべて理解して、レコーディングできましたか?

インソク 僕は、できなかったんです。どういう気持ちで歌えばいいのか、ちょっと難しくて……。

チャンヒョン 僕も難しかったです。

ミンホ でも、そういう難しい言葉のパートは、ほとんど、末っ子のジンソクのパートだったから、僕たちが理解できなくても、ジンソクが理解できていればいいかなって(笑)。