本格的な春の兆しを感じるようになってきましたね。そして春といえば、やっぱりお花見!
でも、ルンルン気分でお花見に行ったら「寒ッ!」ってなったコト、誰しも経験があるはず。
『AneCan』4月号によると、お花見でのファッションの悩みには、以下のようなものがあるそう。
「外にいるので、体が冷える」……昼夜の寒暖の差が激しい。特に夜は冷える!
「服が汚れる」……汚れ防止で必然的にダークトーンを着がち。
「人ごみに紛れると見失う」……防寒すると、周りと似たような恰好になってしまう。
「ショートボトムがはけない」……座ったときに快適に過ごせるのは、パンツだけ?
こういった悩みを解決するために、『AneCan』が編み出した「お花見を快適に過ごす10の方法」がこちら!
1 マストアイテムは、大判ストール!
『AneCan』調査では所有者が7割を超えたのが、大判ストール。お花見に向かうときはマフラーとして、席ではお尻が冷えないように、夜はひざかけに……など、かなりオールマイティに使えます。風を通さない厚手のもの、起毛素材のものがおすすめ。
2 バッグは、ショルダーバッグかコンパクトリュックに
食べ物を運んだり、写真を撮ったりと、何かと両手を使うことが多いもの。だから、トレンドのリュックやショルダーバッグは強い味方! リュックはレザーのもの、ショルダーバッグも小ぶりなものなど、カジュアルすぎない上品さのあるものを選ぶと、さらにおしゃれ。
3 選びやすい&頼みやすい「お花見食」をマスターせよ!
近くに売店があることもありますが、食べ物をそれぞれが持ち込むのもお花見の醍醐味。公園までデリバリーできるピザや、サンドイッチのケータリング、瓶詰めのサラダなど、ぱっと食べられるものを用意しておくと楽しみが広がります。
4 花見をより盛り上げる、アクティビティを取り入れる
食べたり飲んだりするだけがお花見ではありません! カードゲームやジェンガ、バトミントンやフリスビーなど、誰でも楽しめるレジャーアイテムを持ち込むと、参加者の絆ももっと深まるはず!