田中圭さんと千葉雄大さんがMCを務める『smash. presents MUSIC BLOOD』（日本テレビ系・毎週金曜23時）。6月11日（金）の放送は、ゲストの乃木坂46が順風満帆でなかったグループの生い立ち、先輩&後輩を繋ぐ熱い絆に至ることまで、様々なことを打ち明けます。
同番組は、毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるエモいトークを交えつつ、ライブ映像で紐解く新感覚の音楽番組。
乃木坂46は、2011年に秋元康さんのプロデュースにより、AKB48の公式ライバルとして誕生。2019年は、60万人のライブ動員数を誇り、女性アーティスト第1位。連日、ドラマ、映画、ライブなど多方面で大活躍する彼女たちですが、アーティストとしても絶大な人気を誇ります。また、今年の2月に行われた生配信ライブでは、2日間で推定視聴者数、72万人を記録。8月で結成10年となる現在、アイドルグループの頂点に君臨しています。
今回は、齋藤飛鳥さん、遠藤さくらさん、梅澤美波さん、松村沙友理さん、山下美月さん、与田祐希さん、高山一実さん、秋元真夏さんが登場します。
MC2人と乃木坂46のメンバー8人が着席し、トーク収録がスタート。乃木坂46のメンバーを目の当たりにし、開口一番「華やかですね〜」と田中さん。千葉さんも「空気が浄化されていますね！」と、心なしか2人ともいつもよりテンション高めです（笑）。
田中さんからメンバーへ番組を観たことがあるか尋ねると、メンバーからは、「あ、あります…」と、何とも要領を得ない返事が。それを察した田中さんは「うん、すごい嘘くさい（笑）」とバッサリ。そんな中、「観てますよ（笑）！」というメンバーの声が。
そして、乃木坂46のBLOODの話題に。今回出演している8人のメンバーの中で、1期生は4名。当時はみんな10代で、13歳だった齋藤さんは、みんな優しく部活のような雰囲気で楽しく参加していたといいます。
すると、田中さんが千葉さんへ「雄大は13歳の時なにしてた？」とキラーパス。「13歳の時なんて、鼻水垂らしていましたよぉ」とおどけて見せると、メンバー全員が大爆笑。また「おい、なんなんだよ、そのキャラ急に」と田中さんが尋ねるも、「あと蝶々を追っかけていましたよ」とボケを連発する千葉さん。ただ、蝶々のくだりは台本通りと言い張ります。
納得のいかない田中さんは「えっ、そんなの書いてあった？ 台本のせいにすんなよ！」と、入念にチェックし「あっ本当だ（笑）！」と台本通りであることに気づき…。
そして話題は、乃木坂46のデビュー当時について。2012年1月、初めてパフォーマンスを披露することになりますが、「物が飛んできたりとか、ブーイングがあるのを覚悟で挑んでいました」と高山さんが語るなど、過酷なライブの場をメンバーが振り返ります。
また、初パフォーマンスの舞台も記憶に残っているそうで、「終わったあとにみんなで褒め合いました。その後ステージに立つことの怖さから解放されたからか、メンバーみんなで泣きました」と松村さん。
高山さんも「ライヴが終わったら、みんなで褒め合うことはずっとやっていることなのですが、今振り返ってみると、その習慣はこの時に生まれたのかもしれません」と打ち明けます。
そんな乃木坂46が披露してくれるBLOOD SONGは、メンバーにとってもファンの方にとっても大事な一曲だそうですが、果たしてその曲は？さらに、もう1曲、BLOOD SONGをパフォーマンスします。
さらに、6月11日（金）15時より、乃木坂46の1期生メンバーとして活躍する、松村さんの独占インタビューをsmash.で独占配信。4月に、27枚目のシングルをもって乃木坂46卒業を発表した松村さん。卒業を目前に控えた彼女は今、何を語るのでしょうか？ぜひsmash.で見届けて！
また、地上波放送直後より、smash.にて乃木坂46を様々な角度から近距離で映し出す、ノーカット＆全編縦型のライブパフォーマンス映像”UNCUT”を独占配信。今回は、センターカメラ映像（TypeA)が1曲分、無料で配信されることに。何度も目が合う＆まるで息遣いが聞こえてきそうなほどのド迫力映像を楽しめますよ！
