菅田将暉&神木隆之介、跳び箱の中に隠れた2人が見たものは?芸人トリオ・マクベス結成の秘密が判明

菅田将暉さんが主演を務める土曜ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系・毎週土曜22時)。4月24日(土)に放送される第2話の場面写真が解禁になりました!

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同ドラマは、この世代を代表する菅田さん、有村架純さん、仲野太賀さん、古川琴音さん、神木隆之介さんという豪華なキャスト陣が大集結。今回のドラマで菅田さん、神木さん、仲野さんの3人は、売れないお笑い芸人のトリオ・マクベスに扮し、そんな芸人の3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェイトレスを有村さん、有村の妹役を古川さんが演じます。

注目すべきなのは、このドラマはタイトルの通り、毎話ドラマのトップシーンをお笑いトリオ「マクベス」のコントから始まり、そしてこの冒頭のコントが残りの物語の重要な伏線として繋がるという異例の構成であること。

菅田さん、有村さん、仲野さん、神木さんは同じ93年生まれの同世代俳優。今作では4人とも実年齢と同じ「28歳」役で、20代後半の5人が織りなす青春群像ドラマ。『俺の話は長い』(日本テレビ系)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹さんが描くオリジナル脚本です。

第1話の放送では、菅田さん演じる春斗と仲野さん演じる潤平が、高校時代にお笑いコンビ「マクベス」を結成。その5年後に神木さん演じる瞬太が合流し、トリオになった経緯が明らかになりました。売れることがないまま、結成から10年経過し、彼らは単独ライブ会場で、「解散」を発表。しかし、解散を発表したライブ会場には、「マクベス」を生きがいとして生きる里穂子(有村架純)の姿があって…。

第2話の放送の前に、新たな「マクベス」の場面写真が解禁に。高校時代の春斗と瞬太は、体育館倉庫の中の跳び箱の中に身を潜め、その中から何かをのぞき見しています。果たして彼らが笑いを必死にこらえながら、のぞいていたものとは?

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また、マクベスの原点となった文化祭での初めてのコント「屋上」。潤平には、実は「マクベス」結成にまつわる秘密が。果たしてその秘密とは?

●第2話あらすじ

潤平「春斗には一つだけ秘密にしていることがある…」

瞬太「プロゲーマーだった頃はよくインタビューで『27歳までに死ぬ』と答えていた……」

コント『屋上』。舞台が明転すると、自宅の屋上テラスで和む中年夫婦と隣のビルで思い詰めた表情をする若者が現れる。その3人による取り留めのないコントの「前フリ」が流れ―――。

コントトリオ「マクベス」解散を決めた春斗(菅田)は、事務所のマネージャー:楠木から呼び出され、解散を考え直すように詰め寄られます。一方、マクベスの2人である潤平(仲野)は10年間交際を続ける恋人の奈津美に、ついに解散することを決意したと告げます。

そんな中、潤平は春斗と芸人を志した日々を振り返り、春斗に一つだけ“秘密”にしていることがあると思い返します。

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その頃もう一人のマクベスである瞬太(神木)は、なぜか春斗や潤平と共に通った母校の屋上に佇んでいました。そこは、春斗との思い出の場所でもあったのです。何も知らない春斗でしたが、里穂子(有村)から気になることがあると話を切り出されると、里穂子が働くファミレスで瞬太が「遺書」を書いていたと言います。

それは「屋上」というコントの小道具として書いていただけだと説明する春斗でしたが、何やらいつもと状況は違うようで……。

「解散」を宣言することで動き出したトリオ芸人。彼らと巡り会うことで動き出した姉妹。暗闇の中を歩いているかのように見える5人の若者たち。……ですが1時間後、彼らを見ていただいた人はなぜか彼らを「美しい」と感じてしまいます。そんなまさかの結末を迎える第2話に注目です!

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