マスクメイクに欠かせないランコムの修正スティック【今夜もベスコス VOL.73】
オンリーワンなコスメに出合うべく数千のアイテムを試す日々。美容ライター歴4年目、編集部随一のコスメオタクライター齋藤が本当に“いい”と思った美容アイテムを圧強めに語る「今夜もベスコス」。今回はランコムのスティックファンデーションについて。今宵も愛すべきコスメについて熱く語らせてください!!
パウダーいらずでお直し楽ちん
ある日、午後のオンライン会議のために朝から気合を入れてメイクをしていました。次の会議の予定は15時、お昼も済ませたところで、入室前にふと鏡を見たらびっくり。朝からつけっぱなしにしていた暖房の暑さと、乾燥で肌がギットギト。まさに油田のようなテカテカっぷりでした。
でも、これがオンラインのいいところでもあるんですが、画面を通してみるといい感じのツヤ肌に見えるんですよね（笑）。あぁ、助かったと思いながらも、画面に映る自分が気になって仕方ない！ 会議中にメイク直しする訳にはいかないので、オンライン会議を終えてから至急メイク直しに取り掛かりました。
まず、ティッシュで出すぎた皮脂を軽くオフして、フェイスミストをシュッとひと吹き。これだけで肌がふっと軽くなったよう。そして、ここで名品の出番。ランコムの「タンイドル ウルトラ ウェアスティック」（¥6,000）01 です。
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まさにお直しにぴったりなスティックファンデ。肌にスッとのせて指でぽんぽんと馴染ませるとサラサラ肌が復活。毛穴が綺麗にカバーされて、色ムラも補正してくれるので、まるでリキッドファンデとパウダーを丁寧に塗り重ねたような完璧な仕上がりに。
お直ししたい部分に直接のせて、指でなじませます。
ファンデが取れて赤みが出てきた頬や小鼻も元通りです。
サラッとするので余計にパウダーを重ねる必要はナシ。お直しも時短に済みます。
いかかでしょうか？ ツヤは残したい頬やおでこは何もつけず、小鼻だけ部分的にリセット。
スティックタイプのファンデは数多くあるけど、やっぱりこれが私にとってはNo.1です！ 楽＆簡単なので、マスクの蒸れによるテカった肌のお直しにもおすすめ。ぜひお試しあれ！！
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1995年10月5日生まれ。25歳、美容ライター4年目。実はファッション系の大学を卒業していることから、美容への偏愛っぷりと同じくらいファッションも好き。お給料の半分は洋服に注ぎ込む＆新作コスメもちゃっかり買い込むため、ややお買い物中毒なところが最近の悩み。
