ナチュラルで盛りすぎない韓国っぽ肌の作り方
今、韓国女子の間で話題の“クアンクメイク”。そこで目指すのは、“ナチュラル風”メイクで盛りすぎない、洗練された旬顔♡
今回はそんなクアンクメイクの土台、ベースメイクのHOW TOをご紹介。素肌を活かす抜け感メイクに比べ、クアンクメイクはしっかり作り込みつつナチュラルな仕上がりを目指します!
HOW TO MAKE – UP
①2種類の下地を、毛穴を埋めるイメージでなじませる
おでこ、上まぶた、鼻、頬、あごに下地を点置きし、指でしっかりと塗り込む。ピンクの下地で全体的なくすみを明るく整え、肌全体のトーンをアップ!
■USE ITEM:スキンスムーザーで毛穴レスな肌に♡
■USE ITEM:ピンクの下地でトーンアップ
②少量のファンデをスポンジで叩き込みながら薄く広げる
肌より少し明るい色をセレクト。少量を下地同様に点置きし、スポンジで叩き込みながら内から外へのばす。おでこや頬など、気になる部分は薄く重ねづけしてしっかりカバー。
■USE ITEM:薄づきだけどカバー力も◎なファンデ
③くすみをコンシーラーでカバーし、色ムラを均一に
目尻のくすみをあえて活かすメイクもあるけれど、クアンクメイクは少しの色ムラも許さない! くすみが気になる部分をきめ細かにクレヨンコンシーラーで整えて。
クアンクメイクは口角までしっかりカバーするのがPOINT!
■USE ITEM:色ムラを補整してくれるコンシーラー
④パウダーを細部までのせて、密着度をアップ!
重ねたベースメイクがヨレないよう、仕上げのパウダーを小さめブラシにとって細かい部分までくまなくのせる。特に目尻や口元など動いてヨレやすい部分は念入りに。
■USE ITEM:仕上げ用パウダーでメイクのもちが変わる!
完成♡
毛穴なし、色ムラなしの、ふんわりマット肌が完成♡ メイクの要となるベースメイクは、細部まで丁寧に仕上げて。
クアンクメイクのベースを作るPOINTまとめ♡
①毛穴用化粧下地、トーンアップ下地を塗り込み、肌の凹凸をなくす!
②少量のファンデーションをスポンジで叩き込み、密着させる
③コンシーラーで、色ムラを完全になくしフラットな肌に
④パウダーを細かい部分にまでのせて、ヨレを完全防止!
メイクの土台であるベースは特にこだわりたいポイント。肌の凹凸や色ムラをカバーしつつ、盛りすぎていないナチュラルな仕上がりを目指しましょう♡