どんなに大切な友達でも、これをされたら激怒!なこと6選

「嘘をつく」「大切な人を貶す」…これをされたら怒ること6選

多少の事は許せたとしても、「これをされたら絶対許せない!」というものってありますよね。例えば、自分の大切なものを買ってに捨てられたり、自分のいないところで陰口を流されたり……。

そこで今回は、10代~60代の女性を対象に「人間関係に関するアンケート調査」を実施! 「これをされたら激怒する!」ということについて教えていただきました。

 

■大切な人をけなされる

「家族や友人など大切な人をひどく傷つけられたら激怒すると思う」(26歳・大学院生)

「大事な人(彼氏や家族)に会ったこともないのに、知ったかぶりで文句を言われたとき」(28歳・会社員)

「愛犬愛猫のことをバカにされる」(27歳・フリーター)

自分の大切な人を悪く言われて怒らない人なんていないですよね。家族や友達を馬鹿にする発言をした人に対する信頼度は、一気にゼロになりそう。「自分の悪口を面と向かって言われるより嫌だ」という方もいらっしゃいました。

 

■礼儀がよくない

「真夜中や早朝に電話してくる」(30歳・会社員)

「前々からしていた約束をすっぽかされたとき」(30歳・専業主婦)

「年下で言葉遣いが悪い人」(40歳・パート)

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、例えどれだけ仲の良い友達であっても礼儀のなさはご法度。特に言葉遣いや約束の時間はしっかり守ってほしい、という意見が多数寄せられました。

 

■理不尽なことをされる

「理不尽なことで怒られる」(37歳・会社員)

「人には言うけど自分はやらない人」(22歳・専門職)

「理不尽な否定をされる」(37歳・会社員)

正当な理由がある場合はまだしも、「え、なんで!?」という理由で怒られることってたまにありますよね。上司や先輩の意見だから頑張ってこらえているけど、実際はとてもムカついている! という方は少なくないはず。

 

■嘘をつく

「嘘をつかれたとき」(回答多数)

「嘘や隠し事をする」(23歳・会社員)

嘘をつかれると、相手への信頼感は一気に下がってしまうもの。日常のちょっとしたことでも嘘が積み重なると、だんだんと信じられなくなってしまいますよね。「やる」と言いつつも先延ばしにする“やるやる詐欺”も不評のようです。

 

■ひどい態度をとられる

「性別を理由に見下される」(46歳・パート)

「人を見下す発言や仕打ちをされたとき」(35歳・会社員)

「侮辱される」(47歳・会社員)

自分に全く心当たりがないのにけなされたり、変えられないことを理由に攻撃してくる人ってたまにいますよね。「性別を理由に見下される」は、会社や学校で起きた場合セクハラとして訴えられそうです。

 

■暴言を吐かれる

「人に死ねって言う人」(32歳・無職)

「舌打ちをする」(39歳・専業主婦)

「暴言を吐かれる」(40歳・契約社員)

言われたその場では怖くて固まってしまうけど、後からふつふつと怒りが込み上げてきた経験、ありませんか? すれ違いざまに舌打ちをされたり暴言を吐かれたりしたら、その瞬間が過ぎた後にイライラが募ってきそうです。

 

その他、「喧嘩に関係のない人を巻き込む」(20歳・大学生)、「お金を貸しても返さない」(20歳・フリーター)などが意見が寄せられました。

価値観は人それぞれとはいっても、相手に不快な思いをさせてしまう言動は慎みたいところ。「自分もしかしたらやっているかも…」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!(平田真碧)