断られるのが怖い、自信がない…。恋愛ご無沙汰さんの悩みを解決する7つのQ&A

幸せになりたい、彼氏がほしい。でも、何から始めたらいいのかわからない…。
男性といてもなんだか居心地よくないし、マッチングアプリで何人と会ってもしっくりこない。ひとりでいたほうがずっとラクだけど、でもいつか結婚はしたい。

そう思っているあなたにおすすめしたいのが、Amazonの結婚カテゴリや『王様のブランチ』Bookランキングコーナーで1位を獲得した話題の本『愛させ力』。こちらの本で、著者の結婚コンサルタント・中谷さやさんは「愛される努力」ではなく「男性に愛させて、幸せに生きる」コツを提案しています。いわゆる恋愛テクニックだけではなく、本質的に幸せになれる人生論たっぷりのこちらの書籍は、まさに「読めば人生が変わる」と言っても過言ではない一冊。

前回の記事ではまず、すべての基盤となる「自分を好きになるコツ」をご紹介しましたが、今回は中谷さんに「恋愛ご無沙汰さんにあるあるなQ&A」をぶつけてみました。

Q.自分に自信が持てず、なかなか行動に移せません。どうしたらいいでしょうか?

A.たとえ失敗しても学べば成功。自信がなくても大丈夫です。

私は自分の人生を信頼しています。どういうことかというと「自分の人生に起こることは、全部必要。何があってもそのうちうまくいく」という信念。
その瞬間瞬間を切り取ったら短期的に失敗だということがあっても、その失敗から学びがあればその時点で成功なんです。

たとえば「今この人に告白したいけど、自信がないからできない」というシチュエーションがあるとします。でも「告白してどんな結果になっても、私の人生はその経験を糧にうまくいく」と、自分の人生を長期的に信頼していれば、そもそも「自信がないからできない」ということ自体がなくなるはずです。
失敗から何も学ばなければただの失敗。でも、失敗を学びに変えれば、むしろ成功体験になります。だから「自信」はいりません。自信がなくても、まずやってみること。

この世に生まれてきた時点で、あなたは神様に生かされています。せっかく生かしてもらっているのだから、やりたいことをどんどんやって、たとえ失敗してどんな結果になっても次につなげればそれでOK。失敗からどんどん学んで、よりよい人生にしていきましょう。

Q.男性といても心地いいと思えません。どうすればいいですか?

A.「ひとりでも心地いいこと」に男性を巻き込んでみましょう。

あなたが映画が好きなら映画を観に行く。マッサージが好きならマッサージ屋さんでデートをする。かき氷が好きだから一緒に食べに行く。どんなことでも「好きなこと・心地いいと思う」を一緒に行えばまずその行動自体がハッピーだから、ある程度のハッピーが保証されます。まずはそこから始めましょう。

ひとりで行動することに慣れていると「ひとりで行けるし、ひとりでいいや」と思ってしまう方もいるでしょう。でも、パートナーがいる人生をいつか選びたいのであれば、焦る必要はありませんが、ある程度意識的にどこかのタイミングで「男性とのコミュニケーション」を自分の生活の中に取り入れていく習慣が必要になってきます。

「男性といてもあまり心地いいと思えない」ならなおさら、そこでさらにあまり心地よくない場所に行くと、心地よくないが重なってしまい「もう恋愛なんていやだ」という方向にいってしまいがちなので、デートのお店は妥協しないほうがいいです。私は「イタリアンで禁煙が良くて、こういう雰囲気のお店がいいな」と遠慮せずにリクエストしています。

Q.ひとりのほうが楽だと思ってしまいます。どうすればいいですか?

A.そう思うのは、人といるときに無意識に遠慮をしているからです。

ひとりのほうが楽ということは、おそらく誰かといるときに無意識に遠慮やガマンをしているんです。それをやめたら、ひとりでいるときと同じようにいられるはずです。

ひとりでいるほうが楽だという人は、無意識のうちに人を信頼しきれていなくて「こんなこと言ったら引かれるかな、常識ない人だと思うんだろうな、許されないかもな」と、遠慮の名のもとに相手の人格を下げて見てしまっている場合があります。でも、そこまで器が狭い人ってそうはいないので、そう思うこと自体が、まず相手にとってものすごく失礼になっている可能性がある、ということを認識してください。

もし遠慮せずに何かを言って相手が怒ってしまうことがあったとしたら、その「いざこざが起きる」ということが今の自分に必要なこと。先ほど出てきた「人生への信頼」です。自分が選んだことでどんな問題が起きても、すべて自分に必要なことです。
そうやって自分の人生を信頼していると「自分とご縁がある人は絶対にいい人だ、変な人が自分の世界に入ってくるはずがない」と人のことも信頼できるので、変な遠慮をせずにお互い本音で生きていけます。

Q.書籍に「男性が独自の愛情表現で愛を投げかけてくることで恋愛が始まる」とありますが、まず「投げかけ」が発生しません。

A.投げかけてこないのは、投げかけさせていないからです!

男性のほうがナイーブな方が多いので、意外と「女性に何かしてもいいんだろうか、チャラいと思われるんじゃないか」などといろいろ考えています。男性が女性に何かをすることは、女性が思っているよりも勇気が必要なことです。

ここで非常に重要なのが「リクエスト・プチ」と呼んでいる、女性からのちょっとしたトス。何もしてこないと思うなら、こっちから余白を作ってあげましょう。
ペットボトルのフタを開けてでも、高いものを取ってでも、今日頑張ったから褒めてでも、なんでもいいんです。とにかく些細なことを「これをしてほしい♡」と男性に伝えてみてください。

「何かをお願いするのは恥ずかしい、苦手」と言っていては何も進みません。慣れればできるようになります。まずはお父さんや職場の男性など「恋愛の利害関係がまったくない男性」で練習してみましょう。「お父さん車出して」とか、そういうことでOKです。

いつも刀を構えて「私自分でできます!」と臨戦態勢な人は、一度刀を鞘に収めるイメージで「自分でもできるけど、お願いする、そして感謝する」ことを増やしてみるだけで変わると思います。自分では地図を開かないで男性にお任せするでもいいし、「メニュー取って」でもいいですし、とにかくお願いする回数を増やしましょう。

男性に喜ばれるのは「相手の得意分野をお願いする」です。相手のことがわかってきたなら美味しいお店に詳しいならお店を教えてもらうとか、映画が詳しいならおすすめの映画を教えてもらうとか、とにかく「リクエスト」をしてみてください。なんでも5000回やると習慣になるそうです。人にお願いするのが苦手な方は、一度修行だと思って1日10回誰かに何かをお願いしたら、1年半も経たないうちに習慣になりますよ。

ただ、今はリモートの時代なので、会話が中心となるオンラインデートだとなかなか難しいところもあります。リモートで行えることとすれば、まずはURLは相手に用意してもらうこと。そして彼に何かを質問して教えてくれたら「初めて話したのに、教えてくれて嬉しい、ありがとう」と喜ぶことをおすすめします。

Q.リクエストをしたら断られるのが怖いです。

A.断られたらイヤだなという発想をなくしましょう!

おそらく「男性に何かを頼むのが苦手」という方は「断られたらイヤだな、恥ずかしいな、こんなこと言っていいのかな」と思っているのではないでしょうか。

それなら一度「断られてもいいや」に発想を変えましょう。何かをお願いするときは「やってもらえる」前提ではなく「断られる」前提でいけば、気持ちも楽になります。

もし「それはちょっと…」と断られたら「やっぱり?」とか「了解!」とか「失礼しましたー!(笑)」くらいのテンションで、さらっと終わらせる言葉を持っておけばいいんです。

そもそも、一発でお願いを聞いてもらえたら超ラッキーです。1回断られたくらいでめげてはいけません。その日断られても、次の日はいけた、ということも、いくらでもありますよ。

 

Q.書籍に「男性は愛したい生き物」とありますが…本当ですか?

A.「男ってどうせこうでしょ」と思っていると見落としてしまうかもしれません。

男性に限らずですが、基本的に人って優しいし、誰かを愛したい生き物だと思います。

もしそれを感じ取れていないなら、男性に対して「男ってどうせこうでしょ、優しくしてくれるなんて下心があるんでしょ」と、マイナスの変な思い込みがあったり、変なバイアスがかかっていて「くもっためがねで世界を見ている状態」になってしまっているのではないでしょうか。
書籍でも書いたのですが、基本的に「男性が放出して、女性が受け取る」仕組みになっていますし、本来男性は愛を出したい生き物です。

「そんなこと言っても男性は優しくない」と思っているよりも「男性って愛したい生き物なんだ、ふーん」と思っていたほうが、断然ハッピーで受け取れるものも見える世界も違ってきます。
思い込みの力は強大です。「男性は悪」と思っていると、サングラスをかけているときのように目に映る男性は真っ黒な悪に見えてしまいます。でも「男性は優しい」と思っていれば視界が明るくなってみんなが優しいんです。
なんとなく「男性は良くない生き物だ、信じられない」と思っているなら、「なんとなくそう思っている」ことによるメリットを考えてみてください。おそらくないはずです。

Q.つい「男性がこんなに優しくしてくれることに好意を持ったら勘違いとか自意識過剰と思われるんじゃ?」と思ってしまいます。どうしたらいいですか?

A.勘違いも自意識過剰も悪ではありません!

気にしなくていいです。私自身は勘違いも自意識過剰も、恥ずかしいことでも悪でもないと思っています。思われたとしても「そうだよ。で?」で終わりです(笑)。

それにもし実際に「こいつ勘違い女だな、自意識過剰だ」と思うような人がいたら、離れたらいいと思います。仮に勘違いだとして、勘違いさせるようなことをしておきながら「こいつは勘違い女だ」と思う人と一緒にいたいですか? そう思わない人と一緒にいればいいですし、自分の人生に必要ない人にまで好かれる必要はありません。それで嫌うような男は、遅かれ早かれ居心地が悪くなるので、やめたほうがいいと思います。

この世に基本的に、犯罪以外の悪はないはずです。自分が心地いい状態を選んで、犯罪ではないことに対して責めてきても気にすることではなく、自分の幸せな人生に必要でもない人。そういう人には、ただ言わせておけばいいんです。

今回お話をうかがったのは書籍の内容をもとにしたごく一部。
書籍では「HAPPY意訳」「リクエスト大作戦」など、さまざまなテーマについてさらに詳しく語られています。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

さて、次回は気になる「離れたほうがいい男の見極め方」をご紹介します。お楽しみに!

 

 


『愛させ力』
中谷さや 著/1400円+税(大和出版)

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▼中谷さや
結婚コンサルタント。1982年秋田県生まれ。
15歳の頃から“悩むことのない幸せな恋愛”を重ね、25歳で結婚。十数年が経つ今も、夫と毎月デートを欠かさない恋人夫婦を維持している。
現在は愛されようと努力するのではなく、自分にフォーカスしながら愛を循環させる「愛させ力」を指南する講座を開講。大切にされない恋愛を繰り返してきた女性や、彼氏なし歴=年齢の女性などが「さらりと幸せになれる」「さらりと結婚できる」と好評を得ている。
公式サイト https://sayanakatani.com/
構成/後藤香織