Hey! Say! JUMP・山田涼介、12年ぶり黒学ラン姿披露!田中圭「隠しきれない貫禄が出ちゃうよね」

Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが新米刑事役で主演を務め、田中圭さんが山田さんのバディで型破りな破天荒刑事役を演じる、金曜ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系・毎週金曜22時)。10月2日放送される第4話では、山田さんが12年ぶりに学ラン姿を披露します!

(C)TBS

同ドラマの原作は、第56回江戸川乱歩賞を受賞した横関大による刑事小説『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』。人情派の生真面目キャリア刑事・神崎隆一(山田)が、超破天荒なキレ者刑事・黒木賢司(田中)とタッグを組み、池袋の街で巻き起こる凶悪事件に挑む痛快刑事ドラマです。

神崎と黒木は、性格も価値観も捜査方針も正反対の超凸凹バディ。事件捜査のたびにお互いの主義主張がぶつかり合い、衝突を繰り返しますが、そんな超凸凹バディには誰にも知られてはいけない“キワドい”秘密が…。なんと2人は幼少期から全く別の人生を歩んできた異母兄弟だったのです。時にぶつかりながらも池袋の街を守るために事件捜査に繰り出す神崎と黒木は、難事件の解決を通して、強固な絆を築いていけるのでしょうか!?

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さらに2人が勤務する池袋署刑事課・強行犯係のメンバーには、ジェシーさん(SixTONES)、八嶋智人さん、江口のりこさん、奥山かずささんといった個性豊かな面々が顔を揃えます。さらに、神崎と黒木の事件捜査にしばしば協力する彩乃役に関水渚さん、神崎と黒木の父親役で椎名桔平さんが登場します。

これまで事件解決を通して刑事としてのバディの絆、そして、兄弟の絆を深めてきた神崎と黒木。真面目すぎて融通が全く利かなかった新米刑事の神崎ですが、破天荒な先輩刑事・黒木に翻弄され、様々なキワドい事件捜査を経て刑事としての経験値を積み重ねています。

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第4話では、池袋署・強行犯係の元に、高校生の橘望美(蒔田彩珠)行方不明事件の一報が。神崎や黒木らは望美が自ら家出をしたと訝しみますが、望美の母であり文科省のキャリア官僚でもあるシングルマザーの美咲(奥貫薫)が誘拐の疑いがあると訴えていることを知り、捜査に乗り出します。

しかし、事件発生当日、美咲は些細なことで望美と口論になり、山中に望美を置き去りにしていたことが判明。美咲の証言が気になった黒木は、末長光一(八嶋)に彼女の身辺調査を願いでます。

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一方、神崎は、行方不明となった望美の素顔を探るべく、学生に扮して望美の同級生の元へ。さらに、黒木らにキケンな賭けを持ち掛け!?

学ラン姿で潜入捜査することになった神崎。山田さんが黒学ランに身を包むのは、2008年に放送されたドラマ『古畑中学生』(フジテレビ系)以来、実に12年ぶりだそう。

現在27歳の山田さんは「顔が童顔なのでいけるかなって思っていたけど、実際にリアルな中高生たちとお芝居するとやっぱり何かが違う(苦笑)。せめて学ランじゃなくて、ブレザーだったら…まだいけた気がする!」とコメント。そんな山田さんにバディの田中さんは「隠しきれない貫禄が出ちゃうよね(笑)」と声をかけていました。

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第4話では、神崎と黒木が関わっているとされる22年前の事件の真相が徐々に紐解かれていくそうなので、こちらにも注目を!

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