女性なら誰もが憧れる“美脚”。9月29日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、世界の一流ブランドが注目する美脚の持ち主・八木恵利子さん(63歳)が、「美脚の世界」を語ります。
同番組は、常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
「美脚の世界」を語ってくれる八木さんは33歳で自分の美脚に気付き、ポージングの練習を始め、39歳でトレーニングとファッションに目覚め、54歳で写真集を毎月自費出版。現在はSNSで世界へと自らの美脚を発信し、一流ブランド関係者やデザイナーからダイレクトメッセージが届くようになったそう。
そんな八木さんが誰でもできる美脚作りに良い様々な方法を伝授しながら、驚きの美脚写真べスト3や、400足あるというハイヒールのコレクションを披露。さらに、歩き方、バランスなど美しく見せる「佇まい」をマツコさんが学びます。“死ぬまで美脚”がモットーいう八木さんが「完璧だ」と絶賛する女性も明かします。
また、本格派だから美味しい「抹茶スイーツの世界」も。今、抹茶スイーツのブームが来ていますが、石臼で引いた本格的スイーツの陰で、香料や着色料で味付けされた抹茶風も増えているそう。
そこで、7000食以上の抹茶スイーツを食べた抹茶女子・村上かなこさんが、本格的なものを選りすぐって紹介します。
子供の頃おばあちゃんの影響で、抹茶を飲み始めたという村上さん。18歳から地元、福岡で本格的な抹茶スイーツと出会い衝撃を受けて以来、研究を開始。福岡の大学に進学しましたが、抹茶スイーツを極めたいと京都の大学に再入学。今では老舗の茶屋に勤務しながら、さらに深く抹茶を研修しているんだとか。
「色艶でも抹茶の良しあしが分かる」という村上さんが、舌に染み込む抹茶やだし汁感を味わえるもの、さらには激熱スポット・愛知県西尾市の一押しなどをピックアップし、解説。微妙な味のバランスと舌触りを、マツコさんはどこまで感じることが出来るのでしょうか? さらに、村上さんが考案したという抹茶料理もお目見え。スタジオに衝撃が走ったその料理とは!?