祝・誕生日記念!34歳の蛯原友里が語った可愛さの秘訣!

10月3日、34歳の誕生日を迎えられた蛯原友里さん。日本中の女の子の憧れであり、「可愛い」の象徴として輝き続ける蛯原さんの、お誕生日記念インタビューです。昨日に引き続き、今日は、蛯原さんの毎日を彩るお気に入りのものや、人生を楽しむコツについてお届けします!

DSC00479取材に応じてくれた蛯原友里さん。全身私服なんです!

 

―今日の私服のポイントはなんですか?
「ボーダー(笑)。昔は、もっと可愛らしいレースのものとか好きだったんですけど、最近はシンプルなラインが好きになりました。ずっと使えるいいものを選ぶようになりましたね。このボーダーの服は『SACRA』。合わせている『J.W.ANDERSON』のスカートは素材がすごく良くてお気に入りです。靴は『Church’s』ですね。買い物は代官山や青山に行くことが多いです」

 

―蛯原さんの可愛さの秘訣とはなんですか?
「自分では全然意識してないですよ(笑)! 毎日その瞬間を楽しんでることですね。つまらない人生を送っても、つまらないんです。つまらないことがあったとしても、自分の気持ち次第で楽しくなるので、楽しいことを必ず見つけて、それをみんなと一緒に楽しんでいくことです!」

 

―ちなみに、最近見つけた楽しいこと・ハマりものってありますか?
「最近、『LES TWINS』っていう双子のダンサーがすごくかっこよくて、ずっとYouTubeで観てます(笑)! 元々ダンスやってたんでダンス観るの好きなんです。妹の英里も一緒にハマッて、英里もずっとYouTubeで観てるみたいです(笑)」

 

―最近、特に楽しかった仕事は何ですか?
「『AneCan』で、『YURISM』という連載をさせてもらっているんですけど、そこで、あの『KEITA MARUYAMA』の丸山敬太さん本人とお仕事できる機会があったんです! デザイナーさん本人に直接お会いできることってほとんどないので、嬉しかったです。衣装も今回の撮影のために作ってくださったロングドレスがあったんですけど、それも自分ではさらりと着こなすことができたと思ったんです。それは、年齢を重ねてモデルの経験を積み重ねてきたからこそ、表現できたんだろうな、と思いました。今後お会いしてみたいのは、ケイト・モスと、ジゼル・ブンチェン。絡みで撮影してみたいです!」

 

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人生をきちんと楽しんでいれば、年齢を重ねることは怖いことではなく、むしろ楽しみなこと、と、蛯原さんを見ていると実感します。仕事の幅もどんどん広がり、いろんな経験をして、さらに美しくなっていくのが楽しみな蛯原友里さん。改めて、お誕生日おめでとうございます! これからもますます、私たちの目標として輝き続けてください!(後藤香織)