志尊淳、玉木宏の“最強に愛くるしい”弟分役に「想像していくほど気分が高揚しています」

志尊淳さんが、玉木宏さん主演の10月スタート新日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系・毎週日曜)に出演決定! 玉木さん演じる主人公の弟分役を演じます。

©読売テレビ

本作は、全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位に輝いた、累計250万部突破の“面白すぎる”と話題沸騰のコミック「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)が原作。

裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道、“不死身の龍”(玉木)が極道から足を洗い、選んだ道はなんと専業主夫。主夫力高すぎる元極道が世の中と仁義を斬りまくる姿を描く、仁義なきヒューマン任侠コメディです。

同ドラマの枠への出演は、『トドメの接吻』(日本テレビ系)以来2年ぶりのカムバックとなる志尊さん。2019年には、「第43回エランドール賞」新人賞を受賞するなど、数多くのドラマ、映画に出演し、演技の幅を広げてきた志尊さんが今回挑むのは、元極道の弟分・雅。

龍の元舎弟で、現在も龍を慕っている存在。龍がいなくなって以降、組は衰退する一方で、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っています。まっすぐな性格でみんなに慕われていますが、不器用な所も。家事の大変さを理解できておらず、龍に怒られることもしばしばで…。龍に振り回されながら懸命にくらいつく姿は、まさに極きゅん(※めっちゃかわいいこと)もの!

志尊さんと中山喬詞プロデューサーから届いたコメントを紹介します!

©おおのこうすけ/新潮社

●志尊淳さん

――ドラマの出演が決まったときは?

この落ち着かない状況下で、皆さんが毎週、何も考えずに楽しんで頂ける1時間をお届けしたいという気持ちでいっぱいです。以前ご一緒した瑠東東一郎監督には全信頼を置いているので、また共に作品を作れることがとても嬉しいです。

――原作を読まれて、演じられる雅役はどんな感想をもたれましたか?こんな風に演じてみたいなど、役作りへの意気込みお聞かせください。

原作はもちろんのこと、原作に書かれていない描写を想像すると、人として色々な側面を持ち合わせているなと感じました。今は「こんな風に」という枠組みは決めずに、色々なアプローチで想像をしている段階なので、どうなるかはまだ自分でもわかりません。ただ、想像をしていくほど気分が高揚しています。

――元極道の専業主夫を演じられる玉木宏さんとの共演、楽しみにしている点などありましたら、お願いいたします。

初めましてなので、一緒に作品を作れることを楽しみにしています。

――視聴者のみなさんへのメッセージお願いします。

皆さんに楽しんで頂けるように、精一杯頑張ります。楽しみに待っていてください!

●中山喬詞プロデューサー

玉木さん演じる伝説の極道・龍の元舎弟で一番の弟分である雅。まっすぐでみんなに慕われているけれど、少し天然で、ちょっぴり残念な所もあります。そんな最強に愛くるしい人物を志尊さんに演じてもらえたらどんな愛おしいキャラクターになるんだろうと楽しみで仕方ありません。

龍を追って奔走したり…愛のムチを受けたり…とドタバタ振り回されながらもアニキの漢気に魅了されている所がまた素敵なんです。原作のような玉木さんや川口春奈さんとのワチャワチャのやりとりはもちろんのこと、ドラマならではのドキドキの展開もありますので是非ご期待ください!

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