「窮まる」読める?よく聞くあの言葉です!

「窮まる」って読める?よく聞くあの言葉です!


なんとなく意味は想像できるし、絶対に知っているはずなのに読み方がわからない!という漢字って多いですよね。例えば、「復習う」「一先ず」「目眩く」などなど…

今回はそんな「知っているはずなのに読めない」漢字のなかからコチラを出題! 

「窮まる」読める?よく聞くあの言葉です!

 

「窮まる」。「窮屈(きゅうくつ)」の「窮」という字ですが、「~まる」という送り仮名がつくと一体なんと読むのでしょうか。みなさんはわかりますか? 

ちょっと厳しい!という方のために、ここで「窮まる」の意味をご紹介。小学館のデジタル大辞泉によると、意味は以下の通りです。

1 ぎりぎりの状態までいく。限度・限界に達する。

2 この上なく…である。

3 動きがとれなくて困りはてる。窮する。

4 終わりとなる。果てる。尽きる。

5 決まる。定まる。

たくさんの意味がありますが、全体的には「いくところまでいっている状態」ということでしょうか。ここまでくれば、みなさんわかりましたよね? 正解はコチラです! 

 

 

「窮まる」の読み方は、「きわまる」が正解でした! ちなみに、小学館のデジタル大辞泉では「窮まる」と同じ意味で「極まる」も定義されていました。どちらも同じ意味で使えるんですね! 

 

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