結婚しても幸せは続くもの？ 結婚後の暮らしの変化を調査♡
「いつか好きな相手と結婚したいな」「素敵な相手と幸せな家庭を築きたい」と結婚に夢を見る方も多いのでは？ でも結婚をしたいという気持ちはあっても、実際どんな生活なのか想像するのは難しいもの。
そこで今回は株式会社IBJが男女860名に行った調査をもとに「結婚後の変化と夫婦の暮らし」をご紹介。具体的なイメージを持つことで、どんな相手とどんな暮らしをしたいのか考えることが出来るはずですよ♡
Q.結婚を機に、働き方に変化はあった？
まずは働き方を調査。「専業主婦になった」「女性が働く時間を減らした」「女性が転職をした」と、女性の働き方に変化のあった夫婦が約4割となりました。働き方の変化は、自身の生活の変化にもなるので、結婚後の考えもパートナーと共有しておくと良さそう◎。
働き方が変化して気になるのはお金の問題。そこで次はこんな質問をしてみました。
Q.結婚を機に、二人の財布は一緒になった？
夫婦のお財布事情は、「一部一緒になった」夫婦が半数以上！ 結婚をしたら、二人の人生になるわけです。ライフスタイルや働き方、将来の計画に合わせて、それぞれの夫婦にあった管理方法を話し合って決めたいですよね。
Q.結婚をするにあたり譲歩した条件は？
全て自分の理想通りの相手とはなかなか出会えないもの。どこかで譲歩をしたとしても、「好きだな」「一緒にいたいな」と思う方と結婚したいですよね♡
中でも「年齢」「見た目」「年収」「住まい」の4条件なら譲歩する方が多いようです。「絶対に年上がいい」「イケメンがいい」と視野が狭くなっていたら、もしかしたら婚期を逃してしまうことも。今後の人生を共にする相手としての条件を考え直すことも必要かもしれませんね。
最後にこんな質問をしてみました♡
Q.結婚後、相手の気持ちに変化はあった？
結婚をして約半数の方が「もっと好きになった」と回答♡ 二人で過ごす時間が増えると、好きだと感じる部分がもっと増えるのかもしれないですね。理想の夫婦像です◎。
また結婚生活の幸福度を10点満点で評価してもらったところ、8割以上の方が「8点以上」と高得点をつけていました。結婚をした後も、よりパートナーへの愛情が強くなり、幸福度が高いと感じる夫婦が多いようですね。
結婚後は二人で生活を共にすることになります。自分のライフプランをきちんと考えたり、共有することで、理想通りの家庭を築くことが出来そうですね。まずは「これなら譲れる」「これだけは譲れない」条件を具体的に考えることが大切。価値観の合う相手を見つけることで、長く幸せな夫婦生活を送ることがきっとできますよ♡ （齋藤有紗）
